最新の連続ドラマからの続きという感じ。ドラマを見ていた方がわかりやすい登場人物たちと展開となる。
コロナ禍で撮影が〝バイプレウッド〟撮影所に集中。
朝ドラや大河、人気医療物の続編などが撮影され、役者も掛け持ち問題が上がり、濱田岳が初監督をする作品もこじれにこじれていた。
そして、〝バイプレイヤーズ〟の俳優たちも資金が集まらず映画製作が暗礁に乗り上げようとしていたが、「小さいおじさん」を配信したところこれがバズり、資金の目途がつき、撮影が続けられていた。
そんなとき、撮影所の人気者であり、濱田監督の主演ともなっている犬の風(ふう)が行方不明となる。
俳優100人を集めてのラストシーンは無事に撮り終えることができるのか?
大人たちが集まって、楽しんでバカ騒ぎして限界まで体を張っている。そして、観ている人にも楽しんでほしい。そんなメッセージも届くよう。
いいなぁこんな大人たち。
出演は田口トモロヲ、松重豊、光石研、遠藤憲一というオリジナルメンバーのほかに、濱田岳、柄本時生、菜々緒、高杉真宙、芳根京子などが出演している。
さらに、劇場版からは有村架純、天海祐希(ドラマにゲスト経験あり)、役所広司(ドラマにゲスト経験あり)という脇役ではない人たちが出演。
監督は松居大悟。主題歌はCreepy Nutsの『Who am I』となっている。
オープニングのタイトルバックに一人足りない寂しさは連続ドラマからも漂っていたが、やはり大杉漣さんあっての『バイプレイヤーズ』であると思う(エンドロールで写真にて登場している)。
配給が東宝、電通も絡んでのテレビ東京のドラマ作品の映画化。テレビ東京は本気?