GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

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毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

ISN’T IT and ISN’T IT?  

2007-04-25 00:00:00 | I

 “isn’t it”, “aren’t you”, “hasn’t it”, “is it”, “are you”などで終わる付加疑問文には、最後にクエスチョンマークが付く場合と付かない場合がある。クエスチョンマークが付くか付かないかによって、意味だけでなく、イントネーションも変わる。クエスチョンマークが付く場合、文末はイントネーションが上がる。付かない場合は、それまでの調子と変わらない。つまり、クエスチョンマークが付く場合は、普通の疑問文と同じように最後が上がる。では、まずクエスチョンマークが付く場合から見てみよう。

○Practical Example

 “You’re not going out with Kenzo, are you? I mean, he’s such a creep.”

 “No, I’m not, Junko. You didn’t go out with him, did you?”  

 「あなた、健三とデートなんてしないでしょうね? あの人、すごくキモいよ」

 「もちろんしないよ、順子。あなたもしなかったでしょうね?」

 creepは2006/06/19のGetUpEnglishを参照。

●Extra Point

 では、今度はクエスチョンマークが付かない用例を。

◎Extra Example

 “You went out with Kenzo, didn’t you.”

 “Yes, I did. You secretly like him too, Junko, don’t you.”

 「あなた、健三とデートしたのね」

 「したわ。順子、あなたもなにげにあの人のことが好きなのね」

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