GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2024 Uesugi Hayato(上杉隼人)

TO WAIT

2010-08-03 00:01:00 | W

 動詞waitは「待つ、待ち受ける」であるが、口語表現では「(食事など)を遅らせる、延ばす」の意味で使われる。 

 wait supper for Johnnyは、「ジョニーを待って食事を遅らせる」である。 

 今日のGetUpEnglishでは、このto waitのこの意味の使い方を学習しよう。

○Practical Example

 "Could it wait to the end of the week, Ikue-san?"

 "No, that decision can’t wait, Madoka."  

 「郁江さん、それは今週末まで延ばせませんか?」 

 「いいえ、まどかさん、その決定は延ばせません」

●Extra Point

 次のような言い方もよくする。

◎Extra Example

 "The trip for Kumamoto will have to wait until next week."

 "Yes. I think it’s better for everybody."  

 「熊本旅行は来週に延ばさなければならないだろう」 

 「ええ。みんなそのほうがいいと思います」

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

人形劇団ひとみ座2010年夏の公演セリフのない人形劇「バイセクル the bicycle」

2010-08-03 00:00:00 | お知らせ

ひとみ座は今年で創立61年を迎える、国内屈指の人形劇団です。全国の劇場や学校施設での巡回公演のほか、映像作品(「ひょっこりひょうたん 島」の人形操演も行っていました)、大人向け人形劇など、多ジャンルに活動しています。8月に公演する「バイセクル the bicycle」は、そのなかでも異色の作品です。

 詳しくは、公式サイトをご覧ください。

 <http:></http:>http://hitomizabicycle.web.fc2.com/

●エドワード・ゴーリー原作、国内初の人形劇「バイセクル the bicycle」は、エドワード・ゴーリーの絵本「優雅に叱責す る自転車」「不幸な子供」を基にした作品です。

エドワード・ゴーリーは、今は亡きアメリカの絵本作家です。亡くなる2000年までに、数多くの絵本を描いてきました。モノクロームの線画、韻を踏んだ短い文章による構成、意味があるようでない ようなナンセンスストーリーは、世界中に数多くの熱狂的ファンを生みました。人形劇化にあたり、その原作世界を壊さないよう、セリフのない構成、モノク ロ基調の美術を徹底しました。 2004年ひとみ座スタジオでの初演より、2007年劇場シアターΧ(東京・両国)、 2008年には香港で再演されてきました。今回は、国内では3年ぶりの再演です。

●英米文学者の柴田元幸さんによるアフタートークエドワード・ゴーリーの翻訳も担当されてる、英米文学者の柴田元幸さんによ るアフタートークが、8月21日(土)の各回のみ開催されます。人形劇終演後、ゴーリーの魅力について語ります。

●日時と料金

8月19日(木) 14:00

8月20日(金) 11:00/14:00

8月21日(土) 14:00/18:30

前売2,500円 当日2,800円全席指定

●場所県民共済みらいホール(横浜・桜木町)

●お問い合わせ

人形劇団ひとみ座 TEL.044-777-2222 FAX.044-777-5111

E-mail <studio@hitomiza.jp>

studio@hitomiza.jp

</studio@hitomiza.jp>

<studio@hitomiza.jp>

詳しくは、公式サイトをご覧ください。

</studio@hitomiza.jp>

<studio@hitomiza.jp>

http://hitomizabicycle.web.fc2.com/

</studio@hitomiza.jp>

Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする