GetUpEnglish

日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

GetUpEnglishについて

毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

TO GO THROUGH (THE) PROPER CHANNELS

2010-08-08 00:01:00 | C

 channelは、「[テレビ・ラジオの]チャンネル、回路」であり、「海峡」であるが、 channelsと複数形になると、「(伝達・通商などの)経路、ルート」「(思想・行動などの)道筋、方向」の意味になる。 

 そしてto go through (the) proper channelsという決まった言い方もある。これは、「正規の手続きを経る[踏む]」という意味で用いられる。 

 今日のGetUpEnglishでは、この表現を学習しよう。

○Practical Example

 "Sorry, I cannot give you permission."

 "So, must I go through proper channels?"

 「申し訳ありません。わたしではお客さまに許可を出せないのです」

 「すると、しかるべき窓口を通さないといけないのかしら」

●Extra Point

 to go through channelsとproperなしで使われることもよくある。

◎Extra Example

 "Stuart can’t authorize anything."

 "Yes. An authorization has to go through channels."

 「スチュアートには何の権限もない」 

 「そうだ。許可書のもらうには正規の手続きを経なければならない」

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Groove With You

2010-08-08 00:00:00 | 音楽

 昨日、gooveという単語を紹介しました。音楽には、このgrooveが歌詞やタイトルによく使われていますが、この単語が使われている曲でおススメは、何と言っても、The Isley Brothersの"Groove With You"(1978)です。

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