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Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)
be worth one's saltは「(給料に恥じないだけの)働きがある」。
今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。
E-Dicにこの説明がある。
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直訳すれば「自分の塩に値する」である。ローマ帝国時代には、saltは貴重品で手に入りにくかったので、ローマ軍の兵隊は給料の一部として塩を与えられた。後に塩が一般に市販されるようになると、salarium(塩手当)として、塩を買う分がお金で支払われるようになった。salary(サラリー)というのはここからきたことばである。そこでsaltをsalaryに置き換えてみると意味は明快になろう。
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○Practical Example
"Some of our employees are hardly worth their salt."
「中には給料に見合うほどの働きがない社員もいる」
●Extra Point
次のような言い方もする。
◎Extra Example
"The labor market is not very tight now. Every system engineer who is worth his salt already has a job."
「今、労働市場はそれほど厳しくない。働きのあるシステムエンジニアはすでに仕事を持っている」
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