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日常よく使われる英語表現を毎日紹介します。毎日日本時間の午前9時までに更新します。英文執筆・翻訳・構成・管理:上杉隼人

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毎日更新! GetUpEnglish Updates Every Day! Since April 1, 2006 (c) 2006-2025 Uesugi Hayato(上杉隼人)

群馬県みどり市の市長を表敬訪問した記事が「桐生タイムス」に掲載されました。

2023-03-20 23:28:29 | お知らせ

群馬県みどり市の市長を表敬訪問した記事が「桐生タイムス」に掲載されました。

ご覧いただけますと、うれしいです。

https://kiryutimes.jp/article/6oVwgfJA/

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自閉症啓発デーを前に 翻訳者の上杉さん、みどり市長訪問 ディズニーから自然食まで多彩な本贈る

世界自閉症啓発デーを前に、須藤昭男市長㊨を表敬訪問した上杉隼人さん(みどり市長室で)

 世界中でベストセラーになった「『普通』ってなんなのかな―自閉症の僕が案内するこの世界の歩き方」の翻訳者で、本紙毎月最終土曜日に「永遠の英語学習者の仕事録」を執筆中の上杉隼人さん(旧大間々町生まれ)が17日、みどり市の須藤昭男市長を表敬訪問した。翻訳を手掛けたマーベル、ディズニーから最新の「日本の自然をいただきます―山菜・海藻をさがす旅」まで多数多彩な書物を贈り、子どもたちの英語学習について、障害者とともに生きる社会について、みどり市の可能性についても語り合った。

https://kiryutimes.jp/article/6oVwgfJA/

 なお、上杉さんは21日午後7時6分から、FMきりゅうの「ハッピースマイル」にオンラインで生出演する。

https://blog.goo.ne.jp/.../810c84ab99fa4e14db7dbfc86a432271

 

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BE CAUGHT WITH ONE’S PANTS DOWN

2023-03-20 07:17:22 | P

 be caught with one's pants downは「不意をつかれる、不意をつかれて狼狽する」

 この場合のbe caughtは「捕まえられる」ではなく、「(まずいところに)人にやって来られる」とか「(まずいところを)見られる」。with one's pants downは「ズボンが足元に下ろしてあるとき」で、全体としては、「ズボンをはきかけて、まだ足元にあるときに、(思いもよらず、部屋に)入って来られる」となる。

 これは確かに誰でも狼狽する。

 今日のGetUpEnglishはこの表現を学習する。

○Practical Example

"Mr. Yanai's unexpected visit caught our branch office with its pants down."

「柳井さんの来社に、支店では不意をつかれて狼狽した」

●Extra Point

  もう一例。

◎Extra Example

"We hadn't expected a test before finals so we were caught with our pants down when the professor gave us a pop quiz today."

「期末試験の前のテストなど思いもよらなかったので、きょう教授に抜き打ちテストをされて不意をつかれて慌てたよ」

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