■自衛隊関連行事
新しい2018年、いよいよ今週末はセンター試験、そして先んじて金曜日に自衛隊行事が始まります、かなり冷え込んでいますが、ね。
空挺団降下訓練始め、金曜日に実施されます。第1空挺団は我が国唯一のパラシュート強襲任務を担う空挺団で、団長兒玉恭幸陸将補以下、団本部付隊、第1普通科大隊、第2普通科大隊、第3普通科大隊、空挺特科大隊、空挺後方支援隊、通信中隊、施設中隊、空挺教育隊、1900名を基幹としており、陸上自衛隊看板部隊を自負する日本最強部隊の一つ。
第1空挺団の降下訓練始め、千葉県の習志野訓練場にて実施され、開始時間前に演習場が開放、自由に見学する事が出来ます。輸送機からの落下傘降下と共に地上部隊と連携し、訓練場の一部を占拠した仮設敵を相手として、空中機動部隊や装甲車部隊、年度によっては戦車と協同し、迫力の空包射撃とともに状況を展開します。金曜開催が日程的に厳しい。
陸上総隊創設を前に、第1空挺団が所属する中央即応集団も廃止改編が予定され、第1空挺団は久々に東部方面隊隷下に復帰するとともに統合機動防衛力整備に併せ、空挺団の機動力が更に高く求められる事となります。今回金曜日に実施されるという変則的な実施となりますが、三月には九州四国の即応機動連隊新編、水陸機動団新編と多忙期にあります。
さて撮影の話題、カメラバックと撮影紀行、長駆移動する際に考えるのは天候、特に悪天候から撮影機材を防護する事です。悪天候でも特に陸上自衛隊などは行事を実施、というよりも敢行しますので、雨天なので今日は中止だろう、とか、台風がすぐそこまで来ているので今日は流石に中止だろう、とは実はならないのです。すると、どう撮影機材を運ぶのか、となる。
撮影位置に進出さえしてしまえば、大型のカメラバック一つにまとめてしまった方が、経験的に雨滴からの防護は容易です、悪天候でもビニール袋に収容してしまえば暴風でさえも無関係です。しかし、大型のカメラバックは移動する際に確実に雨滴から防水を確保することが難しくなってしまいます。一方、カメラバックが二つ三つとなると管理が難しい。
雨天の場合には大きなビニール袋にすべてのカメラバックを収容してしまえば豪雨にも耐えられますが、困るのは基地から駅へ、駅から街へ、移動する際に防水を行うのが複数のバックを携行する場合だと、スリングベルトの基部が開口部になり、雨滴にぬれ、カメラバックの数だけ基部の開口部が多くなる。そして乾かす手間も倍増、中々厳しいものです。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・1月12日:第1空挺団降下訓練始め…http://www.mod.go.jp/gsdf/1abnb/
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関
新しい2018年、いよいよ今週末はセンター試験、そして先んじて金曜日に自衛隊行事が始まります、かなり冷え込んでいますが、ね。
空挺団降下訓練始め、金曜日に実施されます。第1空挺団は我が国唯一のパラシュート強襲任務を担う空挺団で、団長兒玉恭幸陸将補以下、団本部付隊、第1普通科大隊、第2普通科大隊、第3普通科大隊、空挺特科大隊、空挺後方支援隊、通信中隊、施設中隊、空挺教育隊、1900名を基幹としており、陸上自衛隊看板部隊を自負する日本最強部隊の一つ。
第1空挺団の降下訓練始め、千葉県の習志野訓練場にて実施され、開始時間前に演習場が開放、自由に見学する事が出来ます。輸送機からの落下傘降下と共に地上部隊と連携し、訓練場の一部を占拠した仮設敵を相手として、空中機動部隊や装甲車部隊、年度によっては戦車と協同し、迫力の空包射撃とともに状況を展開します。金曜開催が日程的に厳しい。
陸上総隊創設を前に、第1空挺団が所属する中央即応集団も廃止改編が予定され、第1空挺団は久々に東部方面隊隷下に復帰するとともに統合機動防衛力整備に併せ、空挺団の機動力が更に高く求められる事となります。今回金曜日に実施されるという変則的な実施となりますが、三月には九州四国の即応機動連隊新編、水陸機動団新編と多忙期にあります。
さて撮影の話題、カメラバックと撮影紀行、長駆移動する際に考えるのは天候、特に悪天候から撮影機材を防護する事です。悪天候でも特に陸上自衛隊などは行事を実施、というよりも敢行しますので、雨天なので今日は中止だろう、とか、台風がすぐそこまで来ているので今日は流石に中止だろう、とは実はならないのです。すると、どう撮影機材を運ぶのか、となる。
撮影位置に進出さえしてしまえば、大型のカメラバック一つにまとめてしまった方が、経験的に雨滴からの防護は容易です、悪天候でもビニール袋に収容してしまえば暴風でさえも無関係です。しかし、大型のカメラバックは移動する際に確実に雨滴から防水を確保することが難しくなってしまいます。一方、カメラバックが二つ三つとなると管理が難しい。
雨天の場合には大きなビニール袋にすべてのカメラバックを収容してしまえば豪雨にも耐えられますが、困るのは基地から駅へ、駅から街へ、移動する際に防水を行うのが複数のバックを携行する場合だと、スリングベルトの基部が開口部になり、雨滴にぬれ、カメラバックの数だけ基部の開口部が多くなる。そして乾かす手間も倍増、中々厳しいものです。
■駐屯地祭・基地祭・航空祭
・1月12日:第1空挺団降下訓練始め…http://www.mod.go.jp/gsdf/1abnb/
■注意:本情報は私的に情報収集したものであり、北大路機関が実施を保証するものではなく、同時に全行事を網羅したものではない、更に実施や雨天中止情報などについては付記した各基地・駐屯地広報の方に自己責任において確認願いたい。情報には正確を期するが、以上に掲載された情報は天候、及び災害等各種情勢変化により変更される可能性がある。北大路機関