イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

自然の美を愛でる!

2007-11-28 | 第十章「今ここでの恩寵」

 早朝に仕事場に行く途中に見た空の雲。その美しさに、思わずシャッターを切った。何気ない日常の中で、美に遭遇する楽しさを知ったのは、わりと最近である。ブログに掲載するために携帯で写真を撮り始めてからかもしれない。

 肉眼どおりに美しく撮れることは少ないが、画像処理などで、近づけることができるので嬉しい。

 花、紅葉、黄葉、空、雲、川、海、月、太陽、星・・自然はなんて美しいんだと思う。美に遭遇すると、自然の美を通して、何かが自分を優しく語っているように思う。

 科学を知ってしまった私たちは、古代の祖父母と違って、もっとクールに自然を眺めてしまうと思うが。それでも、何か統合された、Something Greatを感じてしまうのは変であろうか。

 自然の美は、今ここで遭遇した私の経験かも知れないが、同じような光景をはるか昔の祖父母などが見たと思うと、厳粛な気持ちになる。

 人気blogランキングへ <- 1クリック是非とも応援お願いします!