イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

夢の超特急・・・・・・・

2009-05-19 | 第七章「光と復活体」

 昨日は久し振りに、朝から都心に向かって通勤電車に乗った。混んでいたものの、幸運にも座席にすぐに座れることができた。

 一昨日の夜が遅かったこともあり、座るとすぐに眠くなり居眠りを始めた。電車の心地よい揺れの中で、結構深く寝てしまった。眼が覚めると、爽やかであった。貴重な朝の睡眠に感謝であった。

 幼い頃、炬燵で寝てしまったりで、寝床に抱きかかえられて連れて行ってもらった経験がある。電車での睡眠はそれに似て気持が良い。

 自分の子供たちも、同じように抱きかかえて寝床に連れて行ったことがある。題して「夢の超特急」。

 これも、愛の原型に触れるものになるのだろうか。

 愛について、哲学的に論じることも大切であろうが、このように自身の愛の原型探しも、大切な気がする。

<愛を見つける 3/4>

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