イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

何かを「信じると」見えてくる・・・(私は何か? 10/10)

2011-12-30 | 第七章「光と復活体」

 今年の年末年始は、孫からもらったノロウィルスで、家族中寝込むことになったようだ。まあ、罹って2-3日で平常どおりの生活に戻れそうなのことと、年末年始の休暇(特にイベントもなかったので)のおかげで私は気楽である。

 そんな気楽さもあったのか、病気で身体は不健康でも、何となく爽やかな健康感(暗い感情としての、身体症状の反対の感情)が全身にみなぎっていて心地よくもある!

 さて、まもなく2011年が終わり、2012年が始まる。多くの人が神社仏閣に行ったりして、祈りとともに新年を迎える。私は、カトリックなので体調が戻れば元旦のミサに行きたいところだが・・・でも、聖なる場所はどこもいいなと思うし、日本人の聖なる場所(神社)が好きである(DNAに刻まれたのだろうか)。

 「何かを信じる」。この心の力動は、幼いころから還暦の今に至るまで、様々な恩恵があったと思う。特定の人を信じたり、神仏を信じたり、会社や社会を信じたり・・・いろいろなケースがある。そして、信じると何かが見え始める。逆に信じられなくなると、何かが見えなくなったり(たとえば長年務めた会社をやめるとそんな状態になるようだ)・・

 今年は、年末にPCを買った。某外資系の電話営業に注文したのだが、その営業の方は中国の大連のコールセンターの方(素晴らしい日本語を話す)であった。文化が違ったり、いろいろあるがちゃんと商品が届けられると実に不思議な感じがした。10年前には信じられないことが起こる。でも、これも一種の信じる力に支えられているのだろうと思う。

私は何か?10/10

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