イキイキと生きる!

縄文小説家・森裕行のブログです。身近な縄文を楽しみ生き甲斐としています。「生き甲斐の心理学」の講師もしています!

五本指ソックスの効果!(停滞感からの脱出 1/10)

2019-01-16 | 第九章「愛」

 U先生からいろいろ学んだ中に、エリクソンの停滞感への対処方法があった。人は生まれてからいろいろ変化して生きるものだが、年と共に身体の変化というものがあるのは事実だと思う。そして、35歳を過ぎると身体もピークを過ぎ老化がはじまり、何となく停滞感を感じるようになる。私の35歳ころは大企業でマーケティング部門で働いていたが、どういうわけかストレスがたまるようになった。当時は本人は気がつかなかったが、後からこの理論で考えると停滞感を感じる時期だったのだろう。そんな中でいろいろ変化がありどういうわけか元気になっていった。それは、本人が気がつかないうちに、エリクソンの停滞感を脱出するポイントを実践していたようなのだ。エリクソンは停滞感の脱出について二つのポイントを述べている。一つは難しい言葉であるが生殖性。これは健全なお色気というようなもの。もう一つは、世話である。世話は自分に対する世話と他者に対する世話に分けられると思う。理論的には生殖性と世話が重要だ。

 さて、停滞感は35歳を過ぎて随分だった今でも無関係ではない。それは私の問題でもあるが、今の日本の高齢社会の大きな問題でもあるように思う。私は運良く朝から晩まで沢山のやることに恵まれているが、それでも時に停滞感に悩まされる。そんな中で、今日は自分を大切にすること(世話)を考えている。

 U先生から学んだ比較宗教学をベースにした人間観では、自分を大事にするといったときに、3つのポイントを考えることになっている。一つは身体であり、医学の対象領域だ。二つ目はこころ(生育史)であり臨床心理学の対象だ。そして三つ目は魂であり宗教の対象領域である。その中で、この一年は身体のケアということを随分考えたというか悩まされてきた(この10年分くらい)。身体のケアといっても、私の場合は体調が悪いときは別にして、二週間に一回の東洋ストレッチ、太極拳教室で考えるくらいだったが、それでもこうしたチャンスがあることは貴重だった。私の師匠のA先生は中国でつぼ経絡の勉強をされただけでなく、24式太極拳の世界大会で優勝するなどの実践家でもあり、一度レッスンを受けるとお人柄もあり、その魅力に多くの方はひかれてしまう(私もその一人)。そして、毎回いろいろ教えていただくのだが、その一つに足の五本の指を大事にすることがあった。世の中には普通の靴下ではなく、五本の指が入る靴下があり、それを練習の時に履いたりして、体感を楽しむ事も覚えた。

 そして、先日真新しいふかふかの五本指靴下を機会があり履き始めたのだが、それが何とも言えない温かさ。そして五本の指を大切にくるんでくれることもあったのだろう。その靴下を履いたまま思わず就寝してしまった。年なので夜中に起きることも多くなったが、この靴下のお蔭でまれにみるほど熟睡した。これが停滞感とどう関係したかはまだ分からないところがあるが、縄文小説などのやる気を考えた場合、何か違ってきたように思う。

 意外に自分の身体で大事にされない、例えば足の小指。光が当たった小指は、全体の私まで新たにしてくれるようだった。

停滞感からの脱出 1/10

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夢を追い求める (大人になって知る防衛機制⑤ 10/10)

2019-01-15 | 第九章「愛」

 もう20年くらい経つが、新しい我が家に引っ越ししてきたとき、我が家から富士山が見えなかったことに、ちょっとがっかりしたものだが、近くの丹沢山系の山の頂が見えて、少し和んだものだった。しかし、その後いろいろな人生の変曲点があり、今では富士山が見えなくても、丹沢山系の最高峰であるヒルガタケが見えることに満足している(富士山が見えないことのヤセガマン?)。

 今は富士山も世界遺産となり、信じられないほどの観光客が世界からやってくるが、縄文時代(他の時代も殆どそうだが)は噴火を繰り返したりし、私たちの祖先にとっても良い印象だけではなかったようである。そして13000年くらいの縄文時代に崇められた山は三輪山のような神奈美型、円錐型の山のようで、吉野裕子さんなど一流の学者は蛇信仰の関係を指摘されている。この多摩の地から見えるヒルガタケもまさしくそうした神奈美型であり、冬至にその頂きに太陽が落ちる場所は、ストーンサークルの田端遺跡だけでなく大国霊神社(武蔵国総社)も含まれている。

 太陽が殆ど死に絶えるばかりの冬至に、ヒルガタケの山頂と交わり太陽が復活する。そこに、私たちの祖先は死と再生の神話を見いだしたのだろう。

 さて、「人は考えたとおりの人間になる」というお話を少し前のブログに書かせていただいたが、今、老年に達した私にとっても、その言葉はやや複雑な思いを伴うものの、きっと本当だと思うしこれからのチャレンジに身を震わせたりもしてしまう。考えたとおりの人間になるといっても、すんなりなれる訳では無く、様々な強烈な障害が存在するものだ。U先生のブログを読んでいたら、イギリスの心理学者ボウルビーの理論の説明があった。人は受け入れがたい障害(例えば死)に直面したとき、次のような心理プロセスを通るというものだ。「抵抗」-> 「反抗」-> 「あきらめる」-> 「解放感に襲われる」-> 「希望をもつ」。このターミナルケアにも応用できるというボウルビーの理論もよいが、私は若い頃に学んだ湯川秀樹先生が応援していた等価変換創造理論を思い出した。

 これは、工学的な発明プロセスなどで今でも応用されているが、考案者の故・市川教授は次の話をよくされたようである。青虫が成長し生殖という目的の中でサナギとなり、アミノ酸レベルまで分解し蝶蝶に完全変態を遂げる。その中には生命の本質や方向性、変化すべき属性などの話があり、夢を実現していくプロセスが美事に表現されているようだ。クリスマスも正月も終わった今、私もサナギのように具体的に変わり、縄文小説を書くなり、生き甲斐の心理学の普及活動をすることを考える必要がある。

大人になって知る防衛機制⑤ 10/10

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祈りは最高の補償!こころを健やかにする (大人になって知る防衛機制⑤ 9/10)

2019-01-14 | 第九章「愛」

  富士山は自分の家からは見えないと思っていたが、あるとき向かいの冬の落葉樹の山頂付近に富士山の影が見えていたことに気づいた。それまで随分長い年月が経っていたが。

 さて、フロイトの14の防衛機制をこの3ヶ月くらい思索してきたが、いよいよ最後の補償について考える時が来た。心の防衛機制は人生を狂わすものもある反面、健やかに人生を送るための宝とも言えるようだ。日常の中で自分のこころの底から滲みでるようなモヤモヤ。それには身体(医学の対象)が原因となるもの、生育史が原因となるもの、魂(宗教の対象)が原因となるものがあるという。自分の大きな人生のイベント(就学、就職、結婚、子育て・・・)を考えると、何か孫悟空がお釈迦様の手のひらの中を駆け回っているに過ぎないように、両親や家族の影響、友達の影響、さまざまな影響の中で自ら選び取ってきた人生とは言えないようなイメージをふと持ったりする。身体の影響、生育史の影響はなんとも嫌らしいぐらいに自分を縛り付けているのではと、過剰に不安になったりもした。

 しかし、魂からのモヤモヤというのはどうだろうか?「私は何の為に生きているのか」そんな自問自答と魂からの不安は深い関係があるとU先生のブログで拝見したことがあるが、確かにそうかもしれない。キリスト教では聖パウロの言葉「人の身体は神の神殿」が良く言われる。魂か聖霊かはよく分からないが愛そのものが自分の中にあると仮定すると、そのモヤモヤは神聖なものと言えるのだろう。

 昨年は、身体の変化(老化?)や仕事の変化がとても気になった年であった。そして、それに挑戦するように、祈りということを真面目に考えた年であった。まあ、若い頃は祈りの効用など少しは考えたかもしれないが、真剣に祈りの時間を日常の中にキープしようなんて考えてもみなかった。しかし、今は真剣に祈りを考え、そのための時間をとろうとしている。よく誤解されるが、祈りは「お願い」モードだけではない。「私は何の為に生きているのか」を自分を越えて考え・感じる時間が祈りとも言えるのではないだろうか。

 祈りに関しては、私もいろいろなところで試した。これは個人的なことで人それぞれだとも思うが、自分の部屋で祈るのも良いが、やはり聖所で祈るのが上のように感じる。延暦寺根本中堂での早朝の座禅、伊勢神宮の参拝など機会を頂き感動したこともあるが、今の私はなんと言っても2000年の年月から生み出されたキリスト教のミサが最高だと思っている。それは、フロイトの理論から言えば一つの補償という防衛機制なのだろうが、自分を健全にしてくれる本当に創造的なプロセスのように感じてならない。残念ながら日本では殆ど知られていないのが現状であるが。

 見えなかった富士が、おぼろげながら見えてくる・・・

大人になって知る防衛機制⑤ 9/10

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自分を責めすぎず自然体で生きる(大人になって知る防衛機制⑤ 8/10)

2019-01-13 | 第五章「和解と平和」

 目指していた目標が無理で挫折したり、強く信じていたのに裏切られたり、突然、大切なものを失ったり・・・こうした時に自分を酷く責めはじめ、孤独の中に追い込まれることもある。自己否定のとても辛い世界を経験したことのある方は少なく無いようだ。

 しかし、その中でも私たちは希望を持ち、再生の物語を歩むことができる。現代の伝統宗教や哲学などはそれを語っているが、10000年以上続いた縄文文化にも、その死と再生の文化が深く根づいているようで、学べば学ぶほどその深さに驚く。

 8世紀の記紀には何故か月神(ツキヨミ)の神話は削られているが、縄文文化が月神の信仰を一つの中心として育まれてきたとする学者達もこの数年発言力を増している。月の満ち欠け、それは再生のシンボルでもある。大地の土の塵からアダムが創られたように、縄文時代の祖先は土から土器や土偶を物語を込めて果てしなく長い期間創り続けた、その中には再生の奥義が秘められているに違いが無い。三日月から月は生まれ、満ち、そして下弦の月から、細くなり消えていく。そして、月は不思議なリズムを奏でる。新月と満月の時は海も高潮になる。子孫を具体的に残す女性の生理も29.5日の月のリズムを持っている。土偶や土器の不思議な図像は月の隠喩として読み解く人もでてきている。

 月だけでなく太陽も、縄文文化の背景には、やはり季節の生と死の繰り返しが息づいているように思う。縄文時代を通じてストーンサークルのある聖地では太陽の日の出日の入りの変曲点(冬至、夏至、春分、秋分)を強く意識しているようだ。飛騨の金山巨石群が暦(グレゴリオ歴以上の精度)を創るための観測所であったとする天文学の学者も現われている。今と違って、自然と本当に共生してきた縄文の祖先達は、動物でも植物でも今と比べると、桁外れの種類の動植物を食べていたので、暦に対する関心は今以上であってもおかしくない。

 強烈な自然災害があったりするなか、太陽と月を中心にした暦の世界というのだろうか、太陽と月を中心とした安定したシステムに、私たちの祖先は希望を見いだたのかもしれない。そのあたりは私の前作・縄文小説にも書いてきた。

 こころの世界でも、挫折などの衝撃は理想と現実のギャップから生じるものと考えると納得できる。なぜ急に落ち込むかというと、それは理想と現実の把握の仕方、バランスにあるのであって、例えば身体は衝撃が走る前も後も同じようにケナゲに生きつづけている。辛い時もあれば楽しい時もある、日常の中でやたらに高い理想を持つことも無く自然体で生きる。これは暦の思想にどこか通じている知恵のようだ。自分の理想と現実の仕方をうまくコントロールすることが感情生活の要点でもあるのだろう。

 富士山も近くで見るのも良いが、遠くで山々の中の一つの景色として見るのも良いものだ。

大人になって知る防衛機制⑤ 8/10

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過剰反応で喧嘩をしないためには? (大人になって知る防衛機制⑤ 7/10)

2019-01-12 | 第五章「和解と平和」

朝起きてから寝るまで、考えて見ると様々な出来事に反応している自分に気づく。ほう、こんな100万円といった気前の良いことをする人がいるかと驚いたと思えば、こんな失敗をしてしまったと嘆いたり・・・そんな中で、自分の過剰反応について今日は考えている。過剰反応は他者への攻撃的な対応、自分への内向的な対応と大きく分けられるようだが、今日は他者への対応について。

反応は自己を守ろうとする余りに、過剰に自己肯定・他者否定的な傾向などをとりがちで、弱い犬ほど良く吠えるといわれる傾向だ。そして、そのまま行動に移したりすると、だいたい回りから信用を失ったり、相手から思わぬ反撃を受けたりしてトンデモナイことになったりする。U先生はこうした時のポイントは自己肯定・他者肯定の道を思索することだという。確かに理論的には正しいと思う。

しかし、この世は残念ながら弱者は無視され、強者のみの利害の自己肯定・他者肯定の道はあるかもしれないが、理不尽にことに満ちあふれているのも事実。あるいは、自己愛に問題のある方が相手だったらワンと吠えたら地獄が待っているかもしれない。詩編73(旧約聖書)ではないが、傲慢を首飾りにように闊歩している人も多いのも事実なのだろう。自己肯定・他者肯定の愛の道は本当に見えなくなるようだ。

さて、人間のこころの仕組みはさほど変わっていないというのが最近の学説のようで、それにに従えば、こうした状況は2019年の今だけでなく、BC1200年の中東でも、BC3000年の日本でも、あるいはBC6000年でも状況は余り変わっていないのだろう。

では、こうした時に私たちの祖先を含めて希望はどのように見いだされ、私たちを元気づけてきたのだろう?神社・仏閣・教会、それ以前はストーンサークルや祖先の墓などの聖所に行くことは大事だったかもしれない。あるいは、静かに心の聖所に向かったかもしれない。

世の中では、こうした話のときは、必ずといって良いほどステレオタイプで意味不明な宗教学の言葉を借用したりして、その場を糊塗してとりあえずおしまいということにする事が多い。そんなステレオタイプな言葉よりは、事情をある程度理解していただいた他者の心からにじむような言葉がはるかに有難い。そして、さらにありがたいのは・・・。

自己肯定・他者肯定の愛の道をどう探るかは、真面目に考える価値があることのようだ。

写真は先日、北口本宮富士浅間神社に向かう途中でとった写真。富士山を見ると無条件に希望を感じてしまう。

大人になって知る防衛機制⑤ 7/10

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