田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

来春までのこと いろいろあるが 作業の軽減は ・ ・ ・

2010年11月04日 | 日記
11月 4日(木)  快晴   寒い   初霜が降りたと云うが  昼までは温かかった 

昨日と同じような朝、雲一つ無い、千曲川にそって浅間の麓に雲がわいている。
昼までに書類を届けなくてはならないが、Mがコーラスの練習に行くというので託した。

今年度も前期が終わり振り返るとまとまったものがない。
行事を仕分けてみると、春に仲間と立てた予定と飛び込んで来たものもある。
午前中は雲一つ無い晴天時間が経つ毎に浅間の麓の雲は消えた。


俺がやってきた春からの仕事も多くは無償ボランティア、勿論好きでやっていることボランティアとは思っていない。
数件の会議などは委託されたもので有償となっているが、これもボランティアと云うか持ち出しが多い。
済んだことをしっかりと記録に残し、次に担ってくれそうな人が出てきたら直ぐにバトンタッチをしたい。

そんな先のことを考える暇があったら、次の段取りをしたほうが良いよって云う声が聞こえそうだ。
来春までに年中行事ながら二つある。
一つは町民活動センターの所属団体の「活動発表会」もう一つは「エコを楽しむ一日」
これに加えて2月6日に長野県温暖化防止県民大会への参加ある。
行政や企業に関わりなく仲間で作る団体の《たてしなエコ・クラブ》の活動を事例紹介すると云うことだ。
先日ボランティアフォーラムでは“まちづくり”地域作りのプレゼンをしたばかりだが、こんどは仲間が多い
団体なので皆でやれば怖くないってところだと思う。



なんとなく、そんなことを思いながらリビングから見る向かいの唐松の山も色づいてきた。
午後の時間は短くなった。
夕方の一瞬だがパット赤く染まった東の空、直ぐに闇に溶け込んでいった。
たまにはこんなボンヤリした一日も必要なのだろう。
コメント
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