田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

黄砂が天気予報を狂わし 俺のやる気も削いだ

2010年11月13日 | 日記

11月13日(土) 昨日に続き 天気予報が外れる 黄砂がひどい。

 

昨日12日は午前中薪割りをした。

長い樹をチェンソーで45cmに切り分け大方細い物は積み上げて片付けた。残っているのは太い木ばかりだがそれも残すとこ少しだけになった。今日の予定では朝から薪を割って積み上げる作業を一日の予定としていた。

ところが、昨日の午後から中国の砂漠で低気圧が舞上げた黄砂が日本まで来て地上に降りてきていると言う。天気予報道は朝から晴天で風もない絶好の薪割り日よりとしていた。

俺は黄砂が苦手だ。喉がいがらっぽくなっり焦げたような臭いがする。

結局、今日は外に出なかった。火曜日にありボランティア研修会の資料をつくったり、犬たちと家の中で遊んで過ごしてしまった。外を見ると割っただけで山積みにされているが薪が俺のことを見ているようだ。

この黄砂さえなければ一気に片付いてしまうのだが ・ ・ ・ 

コメント (2)
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