田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

秋ともなると

2010年11月05日 | 日記
11月 5日(木) 快晴  霜 心地よい冷たい空気が流れ込む

快晴と云うことで昨日に続き朝陽がリビングに射し込む。
寒がりのSalaはこのときとばかり陽を浴びながらゴロゴロとする。
反対にArgoは太陽の熱いのはダメのようだ。
数年先はどうなるかは定かでないが、Salaのベッドの脇で、これもごろ寝を楽しむ。


朝飯が済むころには太陽も高くあがり、陽の光は庇に遮られる。
朝飯も済んで腹一杯となると彼らは仲良しで一つのベッドで食後のお休みをとる。


一時間もするとArgoの寝相の悪いのにSalaは逃げ出すのが常だ。


午後は日曜日の環境フェアの準備となった。
昨年のパネルに新しいクイズを貼り、段ボールを看板に見立てて書く。

今年のクイズの賞品はポップコーンの種、種って云うのがよい。
発芽率がよくて10粒が ・ ・ ・
トウモロコシ一本に何粒着くかは忘れたが、髭の本数だけ実が付くそうだ。
小さい袋に10粒のポップコーンの種が入れられる。


狭い部屋ながたてしなエコ・クラブ、消費者の会、温暖化防止推進委員会、ゴミ減らしませんか、と入り乱れての環境フェ屋の準備に掛かった。


慌ただしい一日だが、朝には穏やかな浅間山が姿を見せてくれた。
白い噴煙を南になびかせて ・ ・ ・ 


浅間山には噴煙が付きものだろう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする