田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

三本鍬復帰 順調に畑仕事が進む

2007年05月16日 | 日記
5月16日(水)晴れ 午後 雲が多くなり冷たい風が吹く
午前中は三本鍬(ビッチュウ)の柄が折れてそのままだったのを直すために隣の集落のYSさんをたづねた。
昨日柄を購入したものを持って9時に出かける。
YSさんは俺とひと回りくらい違うのか?70何歳だと思うが、山を案内してくれても付いていけないし、重いものも軽々持つ。それだけではなく、18歳の頃に勤労奉仕で蓼科山から引いている水路の手入れなどをしたために、山のこと、水のことに詳しい、俺の田舎暮らしの先生なのだ。
3本鍬の柄付け作業は直ぐに完成したが、そのやり方が参考になった。
作業の後はお茶を、自ら淹れて進めてくれた。
山野草のことや田圃に生える草のことなど時代の変化で変わってきた話等が盛り上がり、11時を過ぎてしまった。
家に戻り、“さくらちゃん”のメンテ、メールの返信などをしてから昼飯もソコソコにして畑に出た。

今日の畑仕事はアスパラガスの2年生苗を植え替える作業をしなければならない。
実生からのもので10本在ったが、今年の春に芽が出たのは7本だった。
40cm位いの深さの溝を掘って、腐葉土と油粕を等量混ぜたものをしっかりと漉き込んでから、上に土を載せて掘り起こした苗を直ぐに植えた。
この7ほんの株が3年後の収量は我家では食べきれないほどのものとなるだろう。
アスパラガスはこの季節の大好物の一つなのだ・・・・・・

次の作業は下の庭?に桜草が植えてあるが、去年から秋ミョウガが侵攻してきて桜草がいじけて来ているのだ。
直したばかりの三本鍬で株を掘り起こし、株の中に入っているミョウガの根を除去してからヤマボウシの木陰に植えつけた。始めは4株だったのが倍の8株になっている。
畑に戻りレタスを植える畝の長いのを一本作った。
まだ、トマトやバジルの植える場所を作らなければならない。
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庭の木陰で エビネは楚々と花を開いていた 

2007年05月15日 | 日記
5月15日(火)晴れ 冷たい風 夕方 更に冷たい風が吹く
早朝に篆刻の(印友会)の先輩YK氏から電話があり、今から“九輪草”を持ってきてくれるとのこと、以前から欲しかった花なので嬉しい。
やがてY氏の車が見えたので外へ出迎える。
夜の篆刻の会での印象とは違う、山野を楽しむ気品のあるY氏だ。
車からおろした段ボール箱には6株もあり、そして、その一つには蕾すら見えるものだった。嬉しい!!
我家の庭の仲間入りをして貰う最高の花だ!!
次の予定があると直ぐに帰られたが、近くじっくりと植物の話を聞かせてもらいたい方だ。

庭のムラサキシキブに小さな芽が出始めた。
その下にいつの間にかエビネが咲いている。(写真)
写真に見える向こう側の葉先が黒くなっているのは、黄色の花が咲く俺の好きなエビネだ。
去年も霜にあたり元気がなかったが、今年は更に本数も少なくなっている。
来年は3月の中旬くらいから簡単な屋根をを作ってやろう。

ひと回りしてから家に入り朝飯を済ませた後。
11時に町・老人福祉センターで行われる「エコ・クッキング」に参加した。
会場は2階で調理室の隣の部屋には既に大勢の女性が出席していた。
決められた席へ着くと、男性は俺一人だった!!
友達の夢酔氏はどうやら好天に恵まれ、野外活動を優先にしたようだ。
尤も、先日は相模原市まで出向き二日間「立科町特産物」を販売していた のだから気分転換と慰労をかねてゴルフ三昧を優先してもらいたいものだ!!
下記のURLを覗いてみて欲しい!!
http://blog.goo.ne.jp/musui1810/e/ca95f098ba8c39c5d8a4a6803c58278a
エコ・クッキングは楽しくためになったが、主催者は「立科町・消費者の会」で、講習を㈱長野ガスへ無料で依頼したため最後の時間を偏ったガス・コンロの宣伝話を聞かされたのには閉口した。

消費者の会ならば中立の立場でなければならないと思う。
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雹は農作物の天敵のようなものだろう

2007年05月14日 | 日記
5月14日(月) 晴れ  夕方 雷雨 雹 曇り
今日は一日畑仕事を予定している。
レタスのポットに植えてある苗は一向に大きくならないばかりでなくポットの下から根が出てトロ箱の底にあけた穴から更に下へ伸びようとしている。
定植する時期がきている、他にも種を撒くものもある。

朝飯後に畑に出て、レタスを植える場所を決める。
前に霜にやられたレタスの植えてあった場所にした。
牡蠣殻石灰を軽く降り、鍬で耕して水を蒔いた。
ポットの苗は根を切らないようにして、一つづつ切り離してから取り出すと、四角い形が真っ白く見えるほどに根が張っている。
ポットの温度は適温でも空気が冷たいために葉が伸びないのだろうか?
14個のレタスを植えてから根の周りに、稲藁を切ったものを厚めに撒いておいた。
ビニール・マルチをやれば良いのだろうが、公害の発生源となるので稲藁を利用している。
レタスの次には○○ブロッコリー、種の袋を紛失したので確かな名前は解らないがブロッコリーのようで、アスパラのような芯が何本も出てくるという代物!!
初めて作るので楽しみだ。

一通り畑を終えてから、果樹の消毒をした。
5時過ぎに急に黒い雲が湧き出てきたら、雷雨となった。
雷もかなり近く光ると直ぐにゴロゴロと鳴りだす!!
片付けて家に入ると雨が雹に変わった。
レタスは大丈夫だろうか?
また、二回も雹にやられるのはゴメンだ!!

雹は農作物の天敵のようなものだろう
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紫、青、白 の花は 寂しいだろうか

2007年05月13日 | 日記
5月13日(日)晴れ 穏やかな午前中 夕方から風が冷たくなる
朝飯を何時もより早く済ませる。
妻・Mが町の社協(社会福祉協議会)のイベントにボランティアで参加するため一日留守となる。
安息日の日曜日だからそれなりに過ごせばよいと・・・・・・・

一通りの片付け物をしてから、畑にでる。
苗床を見ると二種類のレタスの芽がびっしりと出ている。嬉しい!!
夏場なら芽が出てから2週間で畑に定植できるが不安定な天候が続くとどうなるものか?
ネギも順調に根付いた様子でピンと張りが出てきている。
ネギの奥のラズベリーは霜にもめげず二度目の芽が出てきている。
プルーンの接木した苗は全て霜にやられたようだ!!
6本のうち4本は大丈夫と思っていたが・・・・・・・・

2年前に裏山から移植したマムシ草が2種類の花を咲かせている。(写真)
秋になると暗い山の中で、マムシ草のツヤのある真赤な丸い実が重なり合ったのを見るとギョットする。
この種の植物は日陰のところで育つ草なので花の色も一寸変わっている。
この不気味な形からマムシを連想するのだろう。
本来は山の中へおけば良いと思うのだが、我が家が山の裾に家を建てたため、何れは山に戻さねばなるまい。
ナナカマドやバイカウツギに沢山の蕾がついているので楽しみだ。
ナナカマドは古い中央の木に虫がついたのか、この冬にはコゲラややや大型の啄木鳥が何回も来ていたので枯れるかと思っていた。しかし、確りと円盤状に蕾を固めて咲く準備が出来ている。
姫シャラの木の根元に毎年咲く「さくら草」が今年はミョウガが広がってきたため可哀相になっている。
他にも吉祥草が咲きだしていて賑やかな庭になってきている。

俺の好きな色の花を集めすぎたのか、色がムラサキ、ブルー、白が多い・・・・・
寂しいのだろうか??
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香る山菜、三菜を天麩羅でいただく 

2007年05月12日 | 日記
5月11日(土)晴れ 冷たい空気 寒い
朝の寝ぼけが顔を洗ってもスッキリしない。
何もしないうちに朝飯が済んだ。

畑に行くとブロッコリーの苗が寒そうにしている。
ひょろひょろと茎が伸びてしまった苗はひとまわり大きなポットに植え替えたほうが良いのか・・・・
レタスの始めに蒔いた種が未だ芽がでない、畑の苗床を良く見るとレタスの種を小さな蟻が担いで運んでいる。
蟻に全てを運ばれているので芽が出ないのか???
風知草は霜にやられた新芽の脇から新たに芽が出てきているので一安心。
畑から果樹の植えてあるほうへ廻るが、プルーンの新しく接木した木は1本しか芽が出ていない。
これも寒さの影響なのか、新芽が茶色く固まっている。

ひと回りを終えて、“さくらちゃん”のメンテを3日ぶりにするが、相変わらず元気に活躍しているようだ。
http://garbageate.exblog.jp/

昼飯は朝からの押せ押せで午後二時頃になったが、夕べ近所の方にもらった山菜を天麩羅にして食した。
王様といわれる「タラノ芽」「コシアブラ」此処へ移住するまでは、これらの山菜は料理屋で品良く出てくるものを美味いと思ったことはなかった。
新鮮な山の幸、葉のツヤや香りが判るようになったのは、この小さな集落に入ってからだ。
集落の人と歩くと道端や山に分け入ると「これも食べられる、これは美味い」とか云われても始めは信じられなかったが・・・・・
今日の天麩羅では“コシアブラ”の風味がことさら美味であった。
この天麩羅という調理法は何処から来たのだろうか?
アスパラの洋風調理法では先日のブログに書いた「オリーブオイルで焼く」のが一番だが、
http://blog.goo.ne.jp/kana655969/e/b20ca36ddfc26ad95f07770af16c4378
和食では天麩羅が美味い、風味・甘味・食味と三拍子が引き立ち、三菜として絶品となる調理法だと思う。
尤も衣は可能な限り薄く中の緑が見えて天女の衣のようでなければならないが・・・・・

夜は篆刻の会「印友会」へ出かける。
彫りたい気持ちと、彫れる技が合致しない、
心技体、全て共通するものを感じる。
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冷たい風 薪割で汗をながす 風邪に用心

2007年05月11日 | 日記
5月11日(金)晴れ 寒い一日 風が冷たい
目を覚まして直ぐに畑に出て昨日の雹の被害と寒さによる影響を確認した。
畑のネギは大丈夫、種蒔き床は藁を多めにかけてあるので大丈夫だった。しかし、苧環の新芽の葉先が黄色くなっているのは寒さからだろうか?
寒く、風が冷たい・・・・
北側の石積み咲き出した雪柳の花が全て落ちている。
寒さからか、昨日の強風の影響か??
佐藤錦(サクランボ)の花は大丈夫なのだろうか・・・・
リンゴの農家が集まっている五輪窪や虎御前では、雹の被害がでているらしい!!

朝食を終えてから、メールを確認すると、篆刻・印友会のYさんから「会に出席するように」と優しいく出席を促される。この1ヶ月出席していないのだ。
石を彫るのは好きなのだが、石に字を写すのができない。
明日の定例会に参加するためには一夜浸けをしなくてはならない!!
先輩から誘いのメールをいただけること、ありがたいことだ。
頑張らなくてはならない。

10時に中央公民館へ行く。
たてしな歴史研究会の総会の打ち合わせをする。
SH会長と教育委員会のYさん、そして俺だ。
会の進め方と議題について話し合うが、会計報告、監査報告、1年間の経過報告など等・・・・
総会後は向後の一年間の活動計画について、会員で話し合いが必要だと思う。
会員がどのようなテーマや時代的な課題の希望があるかが見えていない。芦田宿の変遷など近代~現代に大きく変化していることを生き証人から直に話を聞いてみたいものだ。
公民館のロビーで話をしていたが、何処の部屋からか童謡の歌声が聞こえてくる。
その歌声を耳にしながら解散した。

昼飯の後は、庭に放り出してあるリンゴの樹の薪材を片付けることにした。
切り倒してからだいぶ時間が経っているので、チェンソーの刃が焼けるぐらいに樹の芯が硬い。
2・3本切っては刃を研ぐ始末、時間が掛かる・・・・・
何回も急いで刃を研いだためか、チェンソーを直角に当てて切り始めても左に曲がってしまうのだ。
刃の研ぎ方がいい加減なのだろう!!
長さを切り分け、蒔き割機で適当に割る!!
薪割機に丸材を載せるのに腰が痛い、5kgのダンベルを持ってスクワットをしているようなものだ。
割った薪を片付けて機械をしまい、全てが終わったときには暗くなっていた。
まだ、まだリンゴの薪材が残っている・・・・
放って置けば乾燥が進み、更に硬くなるのだろ!!

薪割機に乗せられた丸材は悲鳴を上げながら割られていく
これも時の経過び比例して、乾燥しているのだから
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準備万端・備えよ常に、花丸な一日だ

2007年05月10日 | 田舎暮らし
5月10日(木)晴れ 曇り 雷雨(雹) 小雨
目が覚めると何となく気配が湿っぽい、雨と思い東の障子を開けると、浅間山の裾野が薄らと見える。
空の上のほうには雲間が朝焼けの赤味をもった薄い雲が見える。
庭に出てひと廻りすると、北の空には黒い雲とその後ろに青空がぐんぐんと南に広がってくる。
今日の天気予報はハズレ?と嬉しくなったが・・・・・・・・
やがて青空も濃いグレーの雲に隠されてしまった。

妻・Mが起きてくるまでには時間がありそうなので、コーヒーを淹れカフェオレにして新聞を読む。
見出しには大きく『ふるさと納税創設へ』とあるが、選挙対策に田舎を大事にしているようなパフォーマンスなのだろうか!!
実際には田舎は高齢化と経済の疲弊により、道普請でも材料だけを役場が提供してコンクリート舗装は集落の住民で行うやり方が主流になっている。また、都市部との格差では、田舎では集会所(コミュニティー・センター)の建設費を住民が積み立てたり、年賦で多額を支払ったりしている。「ふるさと納税」も実際に上手くいくものか、諸手を挙げて喜べるものではないだろう。

朝飯を済ませた後に、薪を積み上げたものが傾いているので積み替えの作業をする。
リンゴの樹の薪も乾燥してきてだいぶ傾いてきた。
今日の天気予報では寒冷前線が通過するため、突風と雷雨があるようだ。
前にも、積んである薪が軽トラの荷台に崩れ落ちた。
シートは破けるし、薪の積み直し作業中のアクシデントでメガネを壊して散財したことがある。
田舎暮らしは常に準備万端でなければいけないのだ!!
下から積みなおして確りと組み合わせた、次に乾燥するのは夏の終わりくらいだろう。
薪が積んである場所は北側にもあり、確認をすると陽が当たらないのに乾燥して、中段に積んである薪が引き抜けるくらいゆるくなっている。ここでも通路側に弓なりに傾き、触るとユラユラしている。
危ないところだった!!全てを積みなおして終了した。
既に12時を過ぎていた。

レタスの種を蒔いた畑に藁を細かく切ったものを多めに載せて、水をやり突風と降雹に備えた。
苧環の芽を出した植木鉢にも芽が隠れるくらいに藁を被せた。
寒冷前線の通過で突風にさらされれば、苧環の新芽も千切れてしまうだろう。

Mがボランティアから戻り、昼飯となる。
食事をしていると風が強くなり、雷が鳴り出した。
だんだんと稲光と雷鳴の時間が短くなり上空に雷雲が来ているのが判る。
風が強い、隣の小屋の屋根がまた、千切れて飛んできそうだ・・・・・
庭の芝生では雹が跳ねて踊っている、天気予報的中だ!!

準備万端・備えよ常に、花丸な一日だ


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花には水 妻には愛 ・・・・・・ 明日は雨なのだ

2007年05月09日 | 日記
5月9日(水) 晴れ 朝陽が眩い 暖かい穏やかな一日
朝の気候のよさに引かれ庭に出る。
一昨日に植木鉢に蒔いた“苧環”の淡い緑の双葉芽が出てきた。
畑に蒔いたレタスの種はまだ眠ったままだ。
如雨露でたっぷりと水をやる。
今日も暖かくなるとのこと、新芽の出る数が多くなることを願う。

朝飯を簡単に済ませて小学校へ向かう。
『たてしなエコクラブ』が小学校で役に立つことが出来るか?
事前お話が具体的は見えていないので少々心配しながら校長先生、教頭先生に迎えられた。
この町の中が無駄のないより健康的な町になるためには小学生から具体的に体験していくのが良いと思う。
この町の小中学校では自由研究の時間にグループで勉強し・研究して、1年に一回発表会を開いている。
今年の三月も町内の“ふれあい芦田宿”で研究発表が催され、壁新聞の要領で高度のことまでは発表していた。その中には循環型農業や温暖化、省エネルギーなど研究テーマが多義に渡っていた。
これらに対して我々、エコクラブがどのような形でお手伝いが出来るかが楽しみだ。

午後にはHK氏のお宅へ伺い、エコクラブのこと町行政に関することなどを話しながら、「平の字集落」のゴミ当番の具体的な表を作成するお手伝いをした。集落に依ってやり方の違いがあるので勉強になる。
4時頃に家に戻り、畑をひと回りしてから、山野草の植えてある場所を見て廻った。
一昨年山から移植した小さな花が増えて沢山花をつけている。
星型で蕾の時にはピンクだが花が開くとブルーになる。しかし、名前がわからないのだ・・・・・
何方か知っている方が居られたらコメントで教えて欲しい。
昨年秋に山で釣船草の種を採取して植木鉢に蒔いたのが沢山芽が出てきた。
山にも芽が出ているかと思い頂上まで登ってみたが、ここでは見ることが出来なかった。
少し登っただけでも風が冷たい。
山をひと廻りりしてから下り、庭や畑に水をたっぷりやった。
明日はまた、雨が降るそうだ。
花には水 妻には愛 ?
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忙しさと元気な一日

2007年05月08日 | 日記
               写真は鳴子ユリの元気な姿 
07年4月30日「鳴子ユリの生命力の強さにおどろき」と比べて欲しい。
http://blog.goo.ne.jp/kana655969/e/eeff0b1c3818b1290ee841ba786bce49


5月8日(火)霧 曇り 晴れ 午後 高い雲が薄く広がる
今朝の霧はこの季節では珍しく深いものだった。
東の窓からの景色は全て霧に包まれ、南の集落の家並みが薄らと浮かんでいる。
これほど濃い霧は冬の初めのころに多く見なられるものだ。

庭にはまた新しい草花が咲き出している。
山から移植したブルーの星型の花で薄すらピンクの額縁が見える。
名も知らぬ山の花だが綺麗だ。
朝飯を済ませ「農ん喜村」に向かう、今日はふるさとプロジェクトの久々の集まりがある。
さぞや沢山のメンバーが集まると楽しみにしていると、結局4名のみの集まりだった。
このプロジェクトではウオーキングマップを完成させてから、テンションが下がったように思う。
マップのガイド役の勉強もしなくてはならないし、さらに充実させる必要もある。
意見交換では他のグループとの交流によって更に学びたいことが沢山ある。
有志だけでも前向きに歩きたいものだ。
話し合いの後、茂田井間の宿(もたいあいのしゅく)を散策して、改めて郷土の歴史を大切にしたいと思った。

家に帰ったのが昼飯時だった。
食事は近所の方から頂いた“アスパラ”を皿に並べ、オリーブオイル・塩・コショウを降りかけた上にゴーダチーズを細かくすりおろしてたっぷりとかける。更にオーブンで焦げ目が着くまで焼く
これが実に美味い!!
特にオリーブオイルをたっぷりめにふりかけるのが最高の技だ!!
アスパラを食べ終わった後に、皿にこびり付いたチーズのお焦げを削り取り、オリーブオイルと混ぜ合わせてパンに付けたり、ご飯をしっかりとオイルに塗して食するのは最高の幸せなのだ!!
この焼きチーズ+オリーブオイルにはアスパラの香りがしっかりと馴染み・・・
ウ~ン 美味い 旨い・・・・・・

ゆっくりと昼飯は食べていられないが、満足した目と口と腹を抱えて外仕事に出た。
ジャガイモの植え付けが遅くなったが、2列26個の男爵と同じ量の北あかりを蒔た。
しっかりと芽を出して育ってくれるとことを願いいながら次の作業に向かった。
過日種を撒いたレタスが未だに芽を出さないので、今日は畑に直に種撒き場を作り、リーフ・レタス、玉レタスをしっかりと蒔き稲藁を被せて水をたっぷりとやった。
今日の作業は終了、午後6時半から“やらっず会”の総会があるので出かけた。
“やらず”の意味は立科町地方の方言で、否定形になっているが肯定的な言葉で「やろう」と云う意味なのだ。今後の会の運営をどのようにするかで意見が沢山交わされた。
家に戻ったのは10時30分だった。
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土筆は三菜 スギナの子

2007年05月07日 | 日記
5月7日(月)快晴 穏やかな初夏の日
今日は病院へ12時までに行く予定になっている。
朝食を早めに済ませ、“さくらちゃん”の分割をする。
「循環型ダンボール式生ゴミ堆肥作り」も5月で3ヶ月を迎えた。
今日の作業で堆肥として使用する1/3を分けて熟成させ、残るものに生ゴミを投入し更に醗酵・分解を継続させていく。
我家のキッチンから出る生ゴミは全て、堆肥にすることを前提に、実行してきたが3ヶ月して今日のように大量な堆肥が作れるとは思ってもいなかった。
“さくらちゃん”の活躍を是非見てやってほしい。
http://garbageate.exblog.jp/


11時50分に佐久総合病院へ到着した。
予定通り眼科の受付で次回の予約をすることだったが、看護婦が「今先生に見てもらったらどうですか?」
「今なら直ぐに見てもらえますよ」
何時もは何時間も待たされるのが急に優しく言われるとつい、『ハイハイ ありがとう』と云ってしまい、忙しい病院の一日となってしまった。
眼科と内科は同じ病棟だが1階と2階、内科が本来の予約の時間だから、律儀な俺としては内科の時間を守りたいのだ・・・・・・・
しかし、眼科はキャンセルがあったのでタイミングよく飛び込んだ患者だから、離すまいと積極的に診療を進めるのかもしれない:::
そのために、何回も階段を往復することになった。
もっとも、気候も良くなりインフルエンザや流行病も無いらしく病院内も人が少なく順調に済ませることができた。
病院の受付も看護婦さんも患者が少ないと優しく接してくれる、心の余裕か経営の危機からなのだろうか!!

家に帰ったのは4時近くになっていた。
それから庭をひと回りすると、霜にやられた風知草の苗が芽を出している。
昨日の雨で畑に植えてあるものも元気が出てきている。また、果樹の樹の下にはいっせいに草が生え始めた。
土筆が大きくなって胞子をばら撒こうとしているが、だれか食してくれる人はいないものか?
田舎では土筆はめんどくさいものとして見向きもされないのだ。
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愛鳥週間 モズの子よ元気に巣立て

2007年05月06日 | 日記
                  写真 昨日撮影したモズ(餌を運んでいるように見えるが)
5月6日(日)雨 昼過ぎには雨脚が早くなる
このところの農作業続きで丁度良い身体休めの日となる。
朝飯前にゆっくりと新聞を読んだり、手紙が来ているのを確認した。
メールでは愛媛の友人N君から近況や俺のブログを読んで呉れてることが書いてある。
近く彼は松山市で音楽界を企画しているそうだ、良い音楽界になるとことを願う。
また、信州新町からこの春に埼玉県に引っ越したフルート奏者のKAさんからのメールでも、俺の友人音楽著書の編集をやっている彼にあったことなどが欠かれていた。二人の子どもを育てながら音楽活動を果敢にこなしているすばらしい主婦なのだ。
多くの友人からメールが来て読み終わると、合って話をしていたように思えてしまうのは俺の年のせいなのだろうか?? 

朝食を済ませて雨の庭を眺めているとモズが盛んにリビングの前の木立ちへ出たり入ったりしている。
昨日、畑仕事をしているときにモズが異常なまでに警戒の叫び声を上げて入るので、声の方向へ行ってみると猫がいてそれに対して警戒の声を上げていたのだ。
あの木立ちの中で雛がかえっているのだろうか?
モズの出入りは2・3日前から激しくなっており、昨日も昼飯を摂っているときに気になり写真を撮っておいた。
今日、思いなおしてその写真を良く見ると、モズは何かを口にくわえているようにも思える。
雛が無事に育つと良いが・・・・・・
昨年は近くの巣にヘビが入っているのをみたが、弱肉強食がこの田舎でも自然界にみられるのだ。

午後は「たてしな歴史研究会」の定例会の案内状を作成したが、先日の役員会で決まった、同封する『アンケート』の設問に疑問が沸いたのでその先を進めることが出来なくなった。また、名簿の更新と新会員の住所氏名の書き込みなどをした。
町内での会合などで氏名、住所等を書き込むときに多くの人が、地域の名前だけで
郵便番号・番地を記入しないのだ。
例を記すと「宇山 立科花子」と記入する。
しかし、宇山には集落が5つあるのだから、責めても番地だけは書いて欲しい。
郵便局から公社へ、更に民間に変化していくときに判りづらくなると思うが!!



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子どもの日 好きな機械いじり久々に堪能

2007年05月05日 | 野良仕事
5月5日(土)子どもの日 快晴  夕方には 薄く雲が広がる
久しぶりに日の出前に起きだしてコーヒーを飲む。
朝陽が登る直前までは浅間山も姿を見せていたが、日の出と共に靄に包まれて東の山々が見えなくなった。
雉の甲高い声と共に辺りの空気を振動させる羽を震わせる音が近い。
土曜日のためか新聞が来るのが遅かった。
平日だと御前3時半頃に来るのだが土・日は配る人が違うようだ。
信濃毎日新聞が地域の情報が多く載っているが、夕刊がないので慣れるまでは不自然だった。

今朝は朝飯前に友人Nさんの畑に行った。
野菜の苗を分けてもらうためと、俺が撒いた種がなかなか発芽しないのでその原因を確かめるためもある。
ニラにも種類があることを始めて知った。
葉の幅が広いものや、細いが香りが強いものなど・・・・・・
また、突然変異で和珍しいものが出来ることもあるそうだ。
一時間ぐらい畑で作業をしながら、新しい発見もあった。

家に戻り朝飯を済ませてから直ぐに、小型耕運機の燃料パイプの交換作業に入った。
燃料パイプは古いものを外し新しいものと交換するのだが・・・・・・
手が入らないのだ!!そのためには、エキゾースト・パイプのカバーと本体を外し、クラッチのベルトカバーを外す。更に反対側のエアー・クリーナカバーを外してから、ガソリン・タンクを外す。其々が硬くボルトで止められているので、Tレンチを使ってもなかなかネジが動かない!!
潤滑油を吹き付けながら何とか外し、燃料パイプのタンク側を外し、キャブレター側を外すときにはゴムが熱で溶けて差込口に張り付いているので取れない。
仕方なく、カッターで切り取りプライヤーで騙しながら外した。
取扱説明書を見ると2年で交換と在るから、遅くとも3年で交換すればもっと簡単に出来ると思った。
パイプを取り付けてから燃料を入れてみたが、完璧に治っている。
分解した順に掃除をしながら組み立てて、エンジをかけると小気味良く廻った。
高回転にしても燃料は漏れない・・・・・・

昼飯後にはニラの植え替えの作業を予定している。
葉物野菜を片付けて一番隅に植えることにした。
修理が完了した耕運機で深耕を2度繰り返し、炭粒と石灰・堆肥、肥料を撒いて軽く耕して1種類づつ2列ちどりに植えた、合計4列に植わった。
水を撒いた後に地上に出ている葉を全て鋏で切り落とし、新芽が出るのを楽しみに待つ。
ニラと格闘するのに以外に時間をとられ4時半を過ぎている。
今日の収穫した野菜をHKさんのお宅へ届けると、パンジーの苗を頂いてしまった。
夜にはSTさんが東京からの帰りに好物の老舗の大福を届けてくれると電話が入った。
よき友を持てる幸せを感じる!!
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気儘な自然に耐えて 我家の草木は初夏を迎える

2007年05月04日 | 日記
5月4日(金)晴れ 午後 雲が多くなり風も強い
早朝から雉の鳴き声が鋭く聞こえ、至近距離で2羽のオス雉が鳴いているようだ。
窓からの景色は快晴、浅間山が夏の姿を見せている。

簡単に朝食を済ませて外に出て家の周りを一巡する。
大内道沿いの土手も昨日の草刈で刈り取られた草は既にしおれている。
明日の午後には熊手や箒で集めて堆肥作りの準備をしよう。
畑の畝が出来ていれば刈り取ったら直ぐに、畝の間に敷くと草も生えないしやがては肥料となるが・・・・・・
坂道の大内道を登り、太陽光発電の東側に、去年植えたタラの木がまだ芽を出していないが、この場所は合わないのか?
集落内のKSさんから4本貰ったが、一本しか根着かなかったので、残念だがもう少し待ってみよう。
更に東側の石積には去年植えた“コマクサ”がやっと芽を出してくれた。
環境に合わないと直ぐに消えてしまうと云うコマクサで、今年の花が楽しみなのだ。
東の端にある小さなドッグ・ランの外側に並ぶバラが皆大きく育っている。
葉の艶も良いので虫にやられないように管理したい。
バラが植えてある場所の東側は崖になっているが、そこにある山独活が芽を出している。
ヤマウドの一番先にでた芽の天麩羅は絶品だ!!

次に南に向かうと昨日の藤のツルを取った場所で『モズのハヤニエ』?
子鼠のようなものが幹の尖った枝に刺さっている。
良く見ると頭部は食いちぎられていて、手足の爪は4本が揃って長く、尻尾は平らで毛が生えている。
鼠よりも色が黒に近い毛で腹側まで覆われている。
モグラの子供だろうか???
若し、モグラ説だとすると夜に地上に出てくる動物なので、捕まえたのは夜行性の鳥であろうか??
近くの神社には“コハズク”かそれに近い鳥の啼き声がする。
モズの仕業とすれば・・・・・・どのように理解したら良いのか??
写真は撮ってあるが、見たい方があればコメントを入れて欲しい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%B0%E3%83%A9

昼近くに雉が鳴くのでそっと覗くと、隣の畑でオス1羽、メス2羽が仲良く啄ばんでいる。
その三羽は親子でもなさそうだが、常に三角形を保っているのはなぜだろうか??
下司の勘繰りでは


午後は農機具店で管理機(小型耕運機)の燃料パイプを購入した。
修理は明日の作業としよう・・・・・
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『親はひねくれ 子は花たらし』昔の人は良く言ったものだ

2007年05月03日 | 日記
        写真 プッツリと切れれているのが藤のツル、白い花が上のほうに見える
5月3日(木)晴れ 陽射しあり 曇り 午後 曇り 冷たい風
朝飯を済ませて直ぐに庭仕事に出た。
今日のノルマは管理機(小型耕運機)の修理、ネギの植替え、草刈機(刈払い機)の試運転、東側法面にある白い花の木の藤ツル取り払い、タンポポの花の撤去と盛りだくさんある。

一番めの管理機のガソリンタンクからエンジンへ繋ぐパイプの確認、ガソリンタンクを外沿うとすると排気管から外さないと出来ない。仕方なく次々に外してみるとガソリン・パイプが外れている。クランプの締め付けが弱くなっているようにも思えるが・・・・分解したままパイプを繋げてからタンクにガソリンを入れる!!
少し入れ手も変化がない、3リットルくらい入れると漏れてきた!!
慌ててタンクの高さを提げると止まる。原因がわかった。
パイプを単独で購入すれば自分で出来ると思うが・・・・・・・
連休明けに業者に相談してみよう。

次に草刈機のエンジンをかけて見る。
何回かスターターの紐を引くと掛かった。ついでにタンポポの草刈を始めた。
切れる!!春先に研いだのが良かったのだろう。低回転で簡単にかれる。
家の北側の土手の草を刈ってから西側へ廻り、道路(大内道)へ出て土手の草を刈る。ここは水路もあるので一気に刈る。
エンジンの調子が良い!!昨年の秋よりも燃費が良くなっている。
時計を見ると既に12時30分になっている。
一度家に戻り昼飯の催促をする。
待っている間に東の藤のツルが絡んでいる木を見ると既に花は満開になっている。
この木はたぶんプルーンだと思うが・・・・・・
昨年も藤の蕾が大きく脹らみ花を見てからにしようと思って切りそこなっている。
藤のツルとは言え地面から何本も出ていて、しかもそれが太いのだ!!
木にねじりこんで枯らしてしまうような強力な力なので、普通の木はほとんど藤に負けてしまうのだ。

昼飯は簡単でよいといったためか、本当に簡単で少し物足りなかった。
山の中で米と山のものの煮付け、芹の御浸し物足りないので小女子の佃煮を追加して貰った。
食後直ぐに藤のツルの伐採を始めた。
高いところは枝につるが絡み付いているので取れない。
仕方なく途中で切り、高いところは厳寒の季節に凍ってばらばらになるのを待つ。
『親はひねくれ 子は花たらし』とは良く言ったもので、これほど太くなるのなら自分で立っていて欲しいものだ。

夕方に近づいてきたので、ネギの植え替えをする。
今回は紐を葉って真っ直ぐに植える。
スコップで掘ると土が軟らかいので直ぐに崩れてしまう。太目の棒を差込その穴にネギの苗を落とすように植えた。
これでペースも上がりあっと云う間に完了した。

これで今日の作業は完了!!
6時に妻・Mは呑み会へ出かけた!!
作業の最後はネギの苗、プルーの苗木に水をたっぷりやり今日はお仕舞い。

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この春は 耕運機に見放されているようだ

2007年05月02日 | 日記
5月2日(水)曇り 強風 超強風 午後3時過ぎ 晴れ 風が収まる
寒冷前線の通過か風が強い、隣の家の小屋のトタンが風でバタツイテいる。
かなり前から千切れそうになっていたが、今日の南風で南側の2枚が千切れて我家のバイカウツギの植え込みの前で止まった。もう少し風が強ければ植え込みの何本かの木は切り飛ばされていたかもしれない。
生憎、隣は不幸があり茅ヶ崎の自宅へ帰っているところだから・・・・・・
仕方なく飛ばされたトタンを小屋の中へ入れておいた。
更に、もう一枚が千切れそうにして風にあおられている!!

午前中の強風の中、「下仁田献上ネギ」の苗を植え込んだ。
風があると土を掘ったときにくる小さな虫が来ないので土いじりには絶好な日だ。
下仁田ネギは友人Sさんがどこかからの頂き物で、植えきれないので半分お裾分けで頂いた。
100本くらいは在ったのか、3列にして植えた。
下仁田ネギの本格的な植え方を伝授されたのでそのとおりにしたが、植え終わってみると曲がっている!!
このままでは秋の収穫のとき迄恥ずかしい思いをするので、明日、真っ直ぐに植えなおそう。

午後にはリンゴ園を営んでいるK婦人がわざわざ軽トラで薪材を運んできてくれた。
本来ならば、俺が受け取りに行かなければならないところだ。
また、その他に、同じ集落のKM婦人が芹を摘んで持ってきてくれた。
そのまま口に含むとなんとも言えない芹の風味が口中に広がった。
田舎に育った人で自然の草や木の芽を好む人は少なくなっている。
4・50歳代は親から嫌と云うほど食べさせられたためか、嫌いな人が多い。


今日の予定では、ジャガイモを3kg植えることと、枝豆を植える予定であった。
ネギを植えた後に、耕運機を動かすと直ぐにエンジンが止まってしまう!!
いろいろ試してみたが、気がつくとガソリンが空っぽなのだ!!!
昨日満タンにしてネギの3列分に使っただけなので不思議だ??
再度、満タンにしてジャガイモと枝豆の場所を耕した。
終わってみるとまた、ガソリンが少なくなっている????
タンクの底の部分やキャブレターへ行くパイプを見ると、タンクからパイプへのつなぎ目から漏れているようだ!!
タンクを外すことを試みるが、ボルトのサイズがレンチと合わない!!
モンキーレンチも入らない個所だし、仕方なくガソリンを全てタンクから出して明日の仕事にしよう。

明日は風が吹かない穏やかな一日であって欲しい。

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