昨晩NHKで「爆笑問題」の裏側潜入の番組を見ていたら、シルク・ド・ソレイユという東京に来ているカナダのサーカス団の裏側潜入の話であった。
そのときにシルク・ド・ソレイユのド・ソレイユはわかったが、シルクがわからなかった。「太陽の絹?」なんて変だなと思った。
自分で調べてはみなかったのだが、今朝になって妻は私が尋ねないのにシルクとはサーカスでソレイユは太陽だという。それでシルクはcircとでも書くのだろうと思って、いまこのブログを書く前に辞書を引いたのだが、circという単語が辞書にはない。
もうちょっと辞書を調べているとシルクはcircではなくて、cirqueであることが分かった。もちろん、このcirqueはサーカスの意味である。しかし、私は日本語の音だけを聞いているとシルクは絹くらいしか思いつかなかった。
もっともフランス語で絹をどういうか知っていたはずだが、いま思い出せない。
そうこうするうちに、そういえばソワ・ド・レーヌという語をそこはかとなく思い出した。これが何を意味したか忘れたが、ひょっとしたら、絹はソワであったかもしれない。
そこでいま辞書を引いたら、やはり絹はsoieであったが、辞書の発音記号ではなくてカタカナ発音ではスワとなっている。しかし、わたしはスワだという発音では覚えていない(注)。
ちなみに、レーヌをlaineだとするとこれは羊毛の意味だとある。そうするとソワ・ド・レーヌは何を意味していたのだろうか。もしかしてソワ ウ レーヌをまちがえてソワ・ド・レーヌと覚えていたのだろうか。
レーヌがreineであれば、これは女王を意味するのでsoie de reine は「女王様の絹」ということになるが、日本人の常としてlとrとの区別が私にはつかない。
(注)soieがカタカナ表記でスワかソワかだが、どうもスワの方が正しいと思える。フランス語のoiはワと発音するのでsoieはスワであろう。しかし、oiのoがあるのでソワとまちがって覚えたのかもしれない。もっとも発音するときにどちらであってもそんなに区別が私にできるとは思えない。
そのときにシルク・ド・ソレイユのド・ソレイユはわかったが、シルクがわからなかった。「太陽の絹?」なんて変だなと思った。
自分で調べてはみなかったのだが、今朝になって妻は私が尋ねないのにシルクとはサーカスでソレイユは太陽だという。それでシルクはcircとでも書くのだろうと思って、いまこのブログを書く前に辞書を引いたのだが、circという単語が辞書にはない。
もうちょっと辞書を調べているとシルクはcircではなくて、cirqueであることが分かった。もちろん、このcirqueはサーカスの意味である。しかし、私は日本語の音だけを聞いているとシルクは絹くらいしか思いつかなかった。
もっともフランス語で絹をどういうか知っていたはずだが、いま思い出せない。
そうこうするうちに、そういえばソワ・ド・レーヌという語をそこはかとなく思い出した。これが何を意味したか忘れたが、ひょっとしたら、絹はソワであったかもしれない。
そこでいま辞書を引いたら、やはり絹はsoieであったが、辞書の発音記号ではなくてカタカナ発音ではスワとなっている。しかし、わたしはスワだという発音では覚えていない(注)。
ちなみに、レーヌをlaineだとするとこれは羊毛の意味だとある。そうするとソワ・ド・レーヌは何を意味していたのだろうか。もしかしてソワ ウ レーヌをまちがえてソワ・ド・レーヌと覚えていたのだろうか。
レーヌがreineであれば、これは女王を意味するのでsoie de reine は「女王様の絹」ということになるが、日本人の常としてlとrとの区別が私にはつかない。
(注)soieがカタカナ表記でスワかソワかだが、どうもスワの方が正しいと思える。フランス語のoiはワと発音するのでsoieはスワであろう。しかし、oiのoがあるのでソワとまちがって覚えたのかもしれない。もっとも発音するときにどちらであってもそんなに区別が私にできるとは思えない。