Wallpaperとは壁紙のことだが、ここではパソコンの背景画面の意味で使っている。本当の名前はどなたかが教えて下されば、このタイトルを変えるつもりである。
さて、日替わりくらいで、このWallpaperが変わっている。今はスイスのRutzernの有名な屋根のある橋が出ている。この写真を見たときに「ああRutzernだな」とすぐわかった。
ところがここを一緒に訪れたことのある妻に「ここどこだかわかる?」と昨晩聞いたのだが、「そんなところには行ったことがない」と剣もほろろの返答である。そんなことはないはずなのだが。
ここは、この橋で有名なところで、知人の日本人のゲルマ二ストS氏がスイス留学時代に訪れて感激したところと私のドイツ留学前に名前だけ聞かされていたところだ。
これは橋というべきだろうが、湖に突き出た橋であり、どこかに通り抜けることはできない橋だったように思うが、定かではない。一番先端まで行ってそこからまた引き返してきたような気がする。
しばらく前にも一度訪れたところの写真が壁紙として登場したことがあった。
それはロワール河の上に建てられた宮殿でシュノンソー城の写真であった。川面に写ったシュノンソー城の影と本体とが映ったきれいな写真だった。
こちらの写真を見て妻も「ああ、これはシュノンソ―だね」と思い出していたのに。
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