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宮崎信行の国会傍聴記

元日本経済新聞記者の政治ジャーナリスト宮崎信行が衆参両院と提出予定法案を網羅して書いています。

「日本政治は危機的状態」 団塊ジュニアの意見

2007年09月05日 01時04分23秒 | 第168臨時会(2007年9月~1月)法案の嵐作戦
 「ここまで日本政治がめちゃくちゃになった記憶がない」 

 下町の太陽は、遠藤農相辞任を受け、団塊ジャニアに電話、メールで意見交換しましたが、ここまで日本政治がめちゃくちゃになった記憶がないという考えで一致しました。
多様な価値観を持つ団塊ジャニアでは異例です。

 ※団塊ジュニアとは、1971年~1974年生まれのことです。1学年につき、200万人以上います。50%弱が三大都市圏(東京、名古屋、大阪)生まれ、大学進学率は子どもが多すぎて50%未満です。また、「団塊の世代」の両親を持つ人は意外にも50%以下ですので、価値観が多様です。「三浦展・『難民世代―団塊ジュニア下流化白書』 (NHK出版)」
 キーワードは「ファミコン」「ひょうきん族」「オイルショック」「受験戦争」「バブル崩壊」「就職氷河期」といったところでしょうか。 ステレオタイプも含めて・・・
 下町の太陽はご多分に漏れず、「受験戦争」に「出兵」しました。何とか勝ったかもしれませんが、それが「=幸せ}でないことに気付いたのは、23歳のときでした。人は皆、そうでしょうが、僕も「青い鳥」を探し続けることになりそうです。

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