モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



1月は 採銅所と 鎮國寺 ドライブは2回だけ あとは読書です。。その中から3冊

まずご紹介するのは 【水を縫う】寺地はるか著 集英社文庫

 

こんな切ない内容です。 泣けますよ。

作者 寺地はるなさん 初めて読みました。 いつもの頂き物ですからね。

 

私は これが一番好きでした。 ↑の【水を縫う】とも 共通して 男でも女でも それは大したことじゃない・・・

【流浪の月】 凪良ゆう著 創元文芸文庫 

 

こんなのです。結構ページ数は多いのですが 読み始めたら止められず ホント泣けました。

人間関係を考え直しました。 

凪良ゆうさん この方の著書も初めて 他の本を読んでみたいです。

 

最後にご紹介するのは 【ハンチバック】  市川沙央著 文藝春秋

これは 別の友人から 読む? と言われて 芥川賞受賞につられて・・・・ 返さなくていいよ と📦 

 

あらすじです。

 

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【輝く日の宮】丸谷才一著 講談社 

文章は旧仮名遣い 不思議と最初は気になるけど すぐに慣れて するする読めました。

一言でいえば 源氏物語の一部が抜けている そこを探す・・・なのですが 

1章 古今集 2章 奥の細道  例に出してあるのは 中学、高校で習うくらいのものですが、それを解剖するようなのはちょっと面白かった。

 

カバーを 開いて広げたところ・・・ 

主人公 安佐子さんが国文学者 登場人物が 学者 教授 ばかりで 話が難しい とにかく 引用 とか 比喩とかが 私には分からないことばかり・・・第4章などは シンポジウムの それぞれの発言ばかりで88頁 ななめ読みしました。 

 

ではなぜ買ったかと言えば 次に紹介する 本に・・・・紹介されてるんですね~ アマゾンで調べたら820円 (定価1,800円の新品です。) アマゾンのポイントが約700円あって 120円なのです。ポチしてしまいました。

その本 【古本食堂】 原田ひ香 著 ハルキ文庫  

 

輝く日の宮 見えますか それぞれの本の紹介だけじゃなく カフェや食堂の食べ物が紹介され そこにきた文学者たちの 座った席だとか エピソードなどが楽しい・・

これは面白かったですね~ 東京、神保町に行ってみたくなりました。

 

でも 今回紹介する中で 私は この本が 一番好きでした。 どきどきしました。

【失われた者たちの本】 ジョン・コナリー 著 田内志文訳

 

そうですね~ ジブリの映画になったらいいですね~

 

こんな内容です。 泣いてしまいます。 そして・・・最後は・・

 

最後に紹介するのは 【一汁一菜でよいという提案】土井善晴 著  新潮文庫

 

少し気が楽になります。 お料理や器など 写真のページが いっぱいあって楽しいです。

 

この本を読んで みそ汁を毎日作っています。 しかも具沢山で・・・冷蔵庫がすっきりしました。なんでも入れていいのです。

採銅所はまだ続きますが ちょっと休憩して 本の紹介でした。 

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【この本を盗む者は】 深緑野分 著 ふかみどり のわき って読みます。  角川文庫

本の中に入るというので、大好きな【果てしない物語】(映画ではネバーエンディングストーリー)を想像したけど少し違う

 

あらすじの    本の呪い が発動すると 一瞬で町の中全部変わる 荒唐無稽なんですが・・・

 

・・・その荒唐無稽なドラマが・・・・・本の中の本 なのですがその超短編が 素晴らしい・・・(目次のお話)

 

次にご紹介するのは アマゾンぽち した 【からゆきさん】 森崎和江 著   朝日文庫 です。

森崎さんは 筑豊に住んでいましたが 去年亡くなられました。

可愛らしい表紙のこんな少女の 胸が張り裂けそうな、本当にあった話です。

 

九州のことです。 長崎 島原 天草 ただ貧しすぎた・・ページをめくる手が震えるほど 怒りというか 哀しみ というか 途方にくれました。

 

ただ救いは・・・終わりごろになって 日の丸を背負って 凛として生きた からゆきさん がいたこと。読んで頂きたいです。

言葉は標準語の注なしの筑豊弁 九州の方は問題ないと思いますが・・

 

最後にご紹介するのは 【昨日の影踏み】 辻村深月 著  角川文庫 

この方の著書は 同じ石橋進さんからのプレゼントの 「傲慢と善良】を7月美ご紹介しています。

 

こっくりさん 私の世代の方なら したことあると思うんですけどね~ 私はお箸を使って やりました。もう十分、大人でした。 

ちょっとホラーすよ。 怖いものも見たい…ですよね。

 

今回は 目次 を入れてみました。 想像しやすいかなと思って・・・。

 

お正月中 毎日毎日 読書でした。 ウオーキングはしましたが・・・ 三食食べて おやつ食べて 本を読んだら眠くなります。そんなお正月でした。

 

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最近読んだ本をご紹介します。  まずは 【歌舞伎座の怪紳士】 近藤史恵著 徳間文庫

 

時々こういうラッキーな事があります。カバーが2枚・・・重版の時に新しくされたのでしょうね。

歌舞伎とか オペラとか 観に行って感想を書くのが お婆ちゃんから頼まれたアルバイト。

こんなお婆ちゃんがいたらいいですね。 っていうか 私がなれって事ですが無理です。(笑)

 

こんなお話です。 どんどん読めます。

 

次にご紹介するのは・・・・ 【正欲】 朝井リョウ著 新潮文庫 

夜に読むので 2ページで眠くなり そしたら また戻る 長くかかりました。

 

理解できないところも多かったけど それが現代。 読書で知ることも多い。

 

朝井リョウさん 34歳 若い作家さんは多いんですね。初めてでした。

 

最後にご紹介するのは 【急行霧島】 山本巧次著  早川書房

 

この章ごとの駅名が いいですね。ドキドキしながら 先を想像しながら 列車の中にいる感じです。

 

最後・・やっぱり・・・と思いました。この小説の時代は 私と変わらない時代

 

駅名を順に胸キュンキュンでした。私は36年に高校に入学 37年の秋 高2で修学旅行 行先は東京でした。

最寄り駅は遠賀川ですが急行は停まりません。折尾も近いけれど 門司か門司港で長く待ったような記憶があります。

いずれにしても折尾から東京で 19時間 遠賀川からだと20時間かけて行ったのですね。

急行霧島の時刻表 昭和36年10月改正

 

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最近読んだ本です。 私なりの楽しみ方です。 

【雲を紡ぐ】 伊吹有喜著 文春文庫

これは舞台が盛岡ですからね。あちこちに宮沢賢治が ちりばめられています。『水仙月の四日』 雪道で凍えそうな少女に雪童子は凍えないように雪で包んでやり・・・見つけやすいようにしてやり・・・・それを父親が みつける

 

『言はで思ふぞ 言ふに まされる』岩手県の県名の由来になったという説もあるそうです。 詳しくは検索してくださいね。

少女の父親の言葉 言えないでいる相手を思う気持ちは口に出して言うより強い 

祖父の言葉 (孫について)気持ちをうまく言葉にできず、あるいは人に言うのがつらくて何もできないでいる。ただそれだけだ。(後略)

 

 

【神さまのいうとおり】 谷瑞枝著 幻冬舎文庫

昔は厄落としのために子供を捨てたんだ 赤ちゃんをいったん橋の下に置いて、そしたら拾い役がすぐに拾ってうちの子にしようというんだ そこで本当の親が来て、かわいい子だからうちにくださいって 家に連れ帰る

そういえば 私も妹も小さい頃 ボール箱に入って川に流れよった といわれたものです。少し本気にしてました。 

 

自分の気になるところが 残るんですね。 橋について 色々出てきました。 橋の役目や考え方 これも面白い・・

そうそう・・・ 私は年中 探し物をしていますが 失せ物を探すときの 呪文・・・ メモしてくださいね。

清水の 音羽の滝は尽きるとも 失せたる○○○の出でぬことなし   きよみずの と読みましょうね。○○○は探し物

 

【地上に星座をつくる】石川直樹 新潮文庫

星の話ではなかった・・ 51篇のお話があるのですが どこから読んでもいい 便利な本です。著者は、昭和52年生まれの登山写真家。まず 写真が素晴らしい 見開きに白黒で ヒマラヤの険しさが見事に表現されている。

私は たまたま ご縁があって ネパールからの留学生を知ってますが 多分 裕福な家庭の子なのでしょう。

でも この若い著者 昔の話じゃなく トイレの話が・・びっくりしました。山じゃなく街でも・・・

 

自分の周りのことしか知らないけど ずっとずーっと山に登っている こんな人もいるのですね。

あとがきに・・ 2020年10月 早池峰登山に訪れた岩手県盛岡市にて と書いてあります この時のことを見てみたい

そして  さらに 文庫版あとがきとして

国東半島や能登半島での不イールドワーク と書いてある 2023年3月・・・ 私も国東 今年何度も行ってます。

 

最後にご紹介するのは   【月曜日の抹茶カフェ】 青山美智子著 宝島社

『お探し物は図書室まで』もそうだったけど 癒されます。

そうそう・・・ これがまたまた 何から書いていいかわからない  賢治さんのことが いっぱい出てきます。

オッペルと象 よだかの星 その他いろいろ

 

ちょっと抜粋しますね。 宮沢賢治の作品は、ひとクセのある登場人物ばっかりだ。弱さも醜さも愚かさも抱えた彼らの姿は、きれいごとがなくてなまなましい・・後略     私もそんな宮沢賢治が好きです。

今回の本も 頂き物なんですが まるで 私のために買ったように 心に残ったものをご紹介しました。

 

記事を ご覧になって 本を読みたくなった方がおられたら 嬉しいです。

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【やさしい猫】 中島京子著 中央公論新社 

猫ちゃんファンは多いから がっかりさせるでしょうが 猫ちゃんの話ではありません。

とっても理不尽な 怒りの沸く物語です。 帯の部分より 入管法に翻弄される小さな家族・日本の今を描く圧巻のドラマ

友人から借りた本ですが 借りても貰っても いつも偶然 いま・・という時期には私の前に来ます。

 

裏表紙に あらすじが書いてあるのが多いですが カバーは 一枚通しの絵です。

スリランカから日本に来ている若者(名前は長いので通称クマさん)の話で やさしい猫 はスリランカの寓話だそうです。

 

扉の部分にミルクティー。 それは物語の最初に出てきます。昔は スリランカのことをセイロンって言ってました。 

紅茶が有名。

 

クマさんが教えたミルクティーを、実際その通りに作ってみました。 ポットもカップも温めておく 練乳をたーっぷり

カップに入れる  なるべく遠くからカップに紅茶を注ぐ… 相棒の 右京さんのようにしてみました。

 

日本に来ることは簡単でも 住み続けるのは 色んな約束事や条件があります。家族3人で過ごしたいだけなのに・・・

       🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

ひょんなことから知り合った留学生たちの未来に、幸多かれと祈ります。 わが芦屋町に招待。 芦屋釜の里 にて。

右端は国際交流センターの センター長さん 男女3人は留学生 真ん中の2人は友人です。

 

知り合うきっかけとなった筑後川山田堰です。2020年のこと。そこでアフガニスタンからの留学生H君を案内して来られたのがセンター長

私たちは 中村哲さんがアフガニスタンで水路を造るのに参考にされた というので 訪ねました。。

 

    ★★★★★ ★★★★★  ★★★★★ ★★★★★ ★★★★★   

 昨日12月4日は アフガニスタンで 凶弾に斃れた中村哲さんの 命日でした。

上の後姿の写真のH君は 中村哲さんのマルワリード用水路に行った事があるそうです。現在は東京でお仕事。

写真は山田堰の案内板より抜粋

 

本の内容は 本当に厳しいものでしたが 無知な私には説明できないので 読んで頂けたら嬉しいです。

 

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【風よあらしよ】 上・下巻 村山由佳 著  集英社文庫   

今年 没後100年になる伊東野枝の物語です。若い時に 瀬戸内晴美【諧調は偽りなり】・【美は乱調にあり】など次々と読んだものです。 著者が違うと、また長い年月が経ち自分が変わると、主役に対する思いも違いました。

 

 

裏表紙に記された あらすじです。 

 

友人が新聞を送ってくれました。小説の舞台はできれば訪ねてみたい 唐津街道歩きで今宿は行ったことがあります。

 

             

 

【梟の一族】 福田和代著 集英社文庫  

これは私 一気読みでしたね~ 440頁もあります。 梟(ふくろう)のように 眠らないでよかったらいいけど・・・

ほんとうにこういう人たちがいるかもと 参考文献も見ました。

 

 

神社関係 忍者関係 そして。。。「眠れない一族、食人の痕跡と殺人タンパクの謎」 というのがありました。やっぱり全く寝ない人っていませんね。作家って、素晴らしい想像力ですね。

     

                 

【邦人奪還】 伊藤祐靖 著 新潮文庫

帯に ドキュメントノベルって書いてあるから ハラハラドキドキびっくりしたけど フィクションです。

巻末に フィクションだから描ける「国防」の裏側と「自衛隊」のリアル という 対談がありました。

 

 

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今日は十三夜 その前に 芦屋町の あしや砂像展2023 オープンのお知らせです。 

 

では十三夜、このイベントに行きたいけど 当然 夜ですからね。弟嫁が言うには鹿や猪が出る 行かんほうがいい

何度もそう言われました。 樋口一葉の【十三夜】そして 宮澤賢治 【なめとこ山の熊】 どちらもとても好きです。

 

【十三夜】 友人から借りた朗読CDで 朗読は 河面十恵子 さん よく聞きます。 子供を残して実家に帰る・・でも

離縁状を取ってほしいと訴える娘 不条理さに憤慨してもうここに帰ればよいという母親 一時の感情で離縁してわが子に会えなくなると説く父親 それぞれの気持ちを 切々と訴える  十三夜の夜そして・・・ 

 

宮沢賢治の 【なめとこ山の熊】は 色んな短編集に入っています。時々読みますが 朗読CDはないので 音読しました。

 

猟師の小十郎は 熊を殺すことに罪悪感を感じて 「やい。この次には くまなんぞに生まれなよ」と熊に言い聞かせながら、生きるために仕方がないのです。

そんな時 熊が 2年間待ってほしい と命乞い 2年後に約束通り 小十郎の家の前で血を流し身を捧げる。 小十郎は・・

 

この場面で 熊の親子が淡い6日の月光の中 (もう少し月は細いですね。)優しい会話をしています。 ・・・ひきざくら の花を 子熊が見たはずないのに 知ってるといいます。 そしたら 「お前 とってきたの きささげの花でしょう?」と母熊 

 

心に残る言葉 

けれども日本ではきつねけんというものもあって、きつねはりょうしに負け、りょうしはだんなに負けるときまっている。ここではくまは小十郎にやられ、小十郎がだんなにやられる。だんなは町のみんなの中にいるから、なかなかくまに食われない。けれどもこんないやなずるいやつらは、世界がだんだん進歩すると、ひとりで消えてなくなって行く。 

 

最後の場面も月光の中 気弱になった小十郎は熊に殴られて 熊は小十郎に 【殺すつもりはなかった】といい 小十郎は熊に【くまども ゆるせよ】 さえざえ何か笑って笑っているようにさえ見えたのだ  見える気がします。十三夜に・・・ 

              

 

【名もなき少女に墓碑銘を】香納諒一著 PHP文芸文庫 をご紹介します。

 

絡み合って 読みだしたら なかなかやめられなくなります。 

 

 

                

最後に・・・ 本当は十三夜と言って 思い出すのは ブログ友の とん子さん

元気のいい若々しいおばさんなのですが 一昨年の10月から2年 更新がありません。 最後の記事に十三夜の月を追加して。

とん子さん 今日十三夜ですよ。 

 

 

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このところ読む本は、読書友から回ってくるものばかりです。いつも言ってますが人が選んだ本も又新鮮で楽しい物です。

そんな中から2冊ご紹介します。「クスノキの番人」 「希望の糸」 の2冊です。まずクスノキの番人からご紹介します。

「クスノキの番人」 実業之日本社文庫  その木に祈れば願いが叶う

 

この本は妹が先に読んで ここに出てくる叔母さんを読みながら 私を思い浮かべたというのが嬉しかった 

伝えたいことを直接でなく クスノキに預念して クスノキから相手が その思いを受け取るという奇想天外な話です。

 

自分の認知症に気付いた叔母が 甥に言う言葉  若い貴方には分からないと思います。覚えておきたい事 大切な思い出 そうしたものが指の間から零れるように消えていくんです。その恐ろしさが分かりますか?途中のこの言葉が身につまされました。

オオクスと言って私が思い浮かべるのは築上町の 本庄の大楠です。いかにも奇跡が起こりそう・・・

 

もう一つご紹介するのは「希望の糸」講談社文庫 です。

タイトルの 糸 からでも分かるように 今回この2冊とも 血 というものに本当に感銘を受けました。

 

この糸を離さないといった その一節  たとえ会えなくても自分にとって大切な人間と見えない糸でつながっていると思えたら それだけで幸せだって。その糸がどんなに長くても希望を持てるって。だから死ぬまでその糸は離さない。

 

 

初めての東野圭吾さんでしたが この2冊 結構長い・・・そして最後の最後 泣かせます。

 

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もしも・・・ この金魚が ある日 美女に変身したら・・・・

底の黒い球が重石で細い糸がついているから 落ちないし沈みません。 餌も酸素も要りません。変身は・・・

 

金魚姫は 可憐で、華奢で、はかなげ・・・でも結構したたかで、 知ったかぶりをする とっても愛しい乙女なのです。

読み始めたら 切なくて やめられません。 何とかしてやりたいと 読むほうも思いが募ります。

 

こんな経験ありませんか? 本のカバーが 二重になっているのです。 私は過去にも経験しています。

金魚も変身するから 本だって変身するんですね。 ぜひ読んでほしいです。

【金魚姫】 荻原浩 著  角川文庫

 

 

           

我が家には メダカが ただいま50匹います。今年孵化しただけで100匹以上でしたが、消えたのと友人達にあげての数です。

一昨年産まれと 昨年産まれが14匹 この子らが産卵して100匹以上孵化したのです。

 

今年生まれた中で少し早かったメダカちゃん。17匹

 

今年生まれた中で 8月ごろ孵化 19匹

 

ホテイアオイは メダカの餌やフンのため すぐ悪くなるから 育てます。花は1日で萎れます。

 

半日陰がいいらしいけど ベランダは南側で いい場所がないから 蓋をしています。

 

読書の秋です。 お越し頂いた方の中で 読みたいなと思って下さる方がおられたら嬉しいです。

 

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