モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



 東陽町の続きです。
 館原の次に今屋敷橋を見ました。草が絡んでいましたので写真は略
 しますが、1848年架設 石工 種山組でした。話は前後しますがこ
 こまで来た時に おじいさまが石工である運転手さんがメーターを
 倒し笠松橋に案内してくださいました。この後 サービス(?)で
 案内して下さった 橋を順にご紹介します。鹿路橋・・鹿が通る狭
 い橋(ろくろばし)→ 谷川橋・・昭和4年の新しい橋 → 山口橋
 ・・これも大正時代の橋 → 鶴下村中橋・・1877年架設 13.3m
 →蓼原橋・・大正3年架設 →美生橋・・大正6年架設 → 重見橋 
 明治10年架設 そして石匠館に向かったのです。
 全部写真を入れても多すぎるし 比較的新しい橋が多かったので
 今日は割愛して・・ただし運転手さんに敬意を表し橋名だけ 書き込
 みました。(いつの日か日の目を見るからね) 代表(?)で1枚だけ
 写真を入れます。
 嘉永元年1848年 種山組 長さ20.38m 幅2.77m

 鹿路橋(ろくろばし)をご紹介します。



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