モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



ナビに大善寺って入れました。。。。   信号機に 傘橋 読み方は からかさ橋・・・・・あったー

小説に「傘橋」って出てきたんです。。 傘の柄のように橋台が1本 当時は石橋だな~と想像しました。

 

小説の舞台を訪ねる・・・ 実は久留米では 北野天満宮の他にもう一ヶ所行きました。 

目指すは大善寺玉垂宮・・・・ 私 お寺や神社によく行きますからね・・・自信過剰なんです。 頭の中では・・お寺の境内に鳥居があって神社があるんだ・・・・と思ったんです。

そしてこんもり木々の間から屋根が見えて・・・ 着いた~

 

 

 

想像していたところとは違うけど 小説は江戸時代だからね  ほらね・・・・大石家の墓 って・・・ 大石っていう大庄屋さんもおったじゃん・・・

 

大善寺をご紹介します。。 山門です。

 

 

本堂です。 境内は狭く、幼稚園のようだ。。。。 裏まで行ったけど 神社はない・・・

 

小説では鬼夜という行事があった・・・ 松明をともした・・・・江戸時代だからね・・・ 鬼じゃなく閻魔さまのようだけど・・・

実は・・・・・ 全然違ったんです。。 このあたり 住所が大善寺  玉垂宮 って入れたらよかったんだけど・・

 

帰って ネットで調べたら 玉垂宮は別のところ 楼門もあるし 鬼夜は現在でも受け継がれている

あーーーーーーー 近くまで行ってるのに・・・・・・ 残念 

 

 

幼稚園の送迎バス 何の絵でしょう・・・・ 子どもの描いた ネコバス かな?

ネットからお借りした  トトロのネコバス です。

 

小説は 帚木蓬生著 天に星 地に花 です。

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