小郡市霊鷲寺に行く途中・・・・ちょっと趣の違う通りを抜けました。。。 そこが松崎宿でした。。久留米藩家老のお墓参りの後よることに・・・ このお地蔵さん ハイカラな帽子をかぶっています。
松崎宿で見つけたんです。 油屋さん。。 小説 天に星 地に花 で 庄十郎がまだ見習い医者の時 醤油屋さんと 油屋さん それぞれの お産の手伝いをする場面があった。
何とも思わず油を売るお店だと思った。 宿屋だったのかー 薩摩街道 松崎宿です。
ここは見学できるようになっていたけど まだ8時40分 誰もいないし 不在の時の電話番号が書いてあるけどでない。 鍵を預かる商店もしまっている だから眺めただけ・・・
諸国御宿 油屋喜平 看板の表・裏 漢字と仮名で書いてあります。
工事中です。 角座敷から先にするようですね。
下調べもしてなかったし・・・・この一角を見ただけです。。 日曜日の朝で人通りもありません。
ここは中でシャッターを開ける音がしていました。。。表通りは街道の雰囲気を残していても ふつうの生活がありますからね・・・
きっと空き家ですね。
薩摩街道 松崎宿をご紹介しました。
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