帚木蓬生さんの小説 「天に星 地に花」 を読んで 北野天満宮に行ったことは前回書いています。
主人公は 自分の疱瘡の菌が移ったため母親を亡くし そのため兄から憎まれて14歳で家を出る時 兄から 二度と筑後川を渡るな と言われます。
18年後、診療所開業のため筑後川を渡ります。。 神代(くましろ)から渡った とありました。 一瞬信号の名前が見えて 撮りました。・・・・筑後川も写ってた・・ ラッキーでした。
北野天満宮 参道橋の上から撮った・・・水神さんかな?
小説と合致する史跡がないか・・・・宮司さんの お宅を訪ねました。 ありませんでした。 フィクションですからね~
とりあえず 後日分かった時のために 境内にある社や祠を撮っておきます。 狛犬さんがいました。
こちらは灯籠が・・・・・
なにかなぁ~
ここも小さな狛犬さんが・・・・
境内に石段がありました。あがると堤防です。。 奥さまに聞いたところ 陣屋川 とのこと ここだ・・・
ここに水車があったんだ・・・・ 診療所では貧しい人からお金を貰わなくていいように 火薬を作っていました。
そのための水車があったんです。。 小説ですよ。
その堤防から見た参道橋 これは古くからあるので この角度で 主人公はみていた・・・
ウフフ お付き合いありがとうございます。
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