中からじゃ撮れないから 駐車場から撮った・・・・・でも全景撮れない玉垂宮の大樟です。
幹はよく見ると 皮が化石のようになってます。
蜷貝の由来の石碑です。。 文字も文章も難しいので 氏子総代さん(私の想像)のお話の方で説明します。
ここは有明海の入り江で その昔 1000年、それよりもっと昔 潮が入っていた・・・・ この樟(楠)に船をつないでいた・・・その時の 蜷貝(にながい)が 付いている・・・・・とのこと。。
もっとよく見たいけど見えない・・・・・ そしたらしばらくして 注連縄を新しいのに付け替え始めました。土足です。
すかさず 入ってもいいですか? ってきいたら いいよ って いいよのよ の時 もう入ってました。 新しいしめ縄に付け替えられました。
そしてくっついた 蜷 みえますか? この蜷 の放生神事が今日 催されます。
放生会の祭りを前にして 色んな箇所の注連縄を取り替えています。
上の写真 囲いの中は空っぽ お聴きしたけど分かりません。 でもとなりの石碑に 文化十一年 と刻まれています。
新しい注連縄が おいてあります。 こうやって丸めて縛っておくんですね。
すっかり主役のお化粧直しができました。。。 大樟です。
本殿です。。 お参りしました。。 いろいろお話も伺ったから 厄除けのお守り札も頂きました。空は真っ青でした。
玉垂宮の 年中行事 9月の第二土曜日 今日9月13日 久留米 大善寺玉垂宮 放生会です。