鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

昨日の釣行です。

2006-09-05 20:46:43 | 寒河江川

 実は昨日もカワセミ会の仲間と寒河江川に行ってきました。散歩ではなく、鮎釣りに。

 しかも同じところに。仲間には申し訳なかったのですが、午後2時には帰途につかなければならなかったために、一番近い寒河江川にさせてもらったというのが正解です。

 結果は、3日と全く同じ場所に入ったのに、4人のうち私ともう一人のほかは、よくかかっているのです。型はちいさいですが、それでもかかれば嬉しいです。楽しいです。

 3日T・Cさんがよくかけたところをきちんと教えてそこに入ってもらいましたが、それがあたりでした。 午前中だけで昨日のT・Cさんを上回る18匹も釣りました(T・Tさん)。

 私なんか、昨日と全く同じパターン、悪循環に陥り、たったの2匹だけ。もう、何をかいわんやです。もう、何をどうしていいのか分かりません。

 二時間近く遅れてきた会員でさえ?(失礼!)あっという間に8匹もかけていました。3日とほぼ同じ場所で。

  11:15に相談して、もっと大きい鮎が釣りたいということで、上流部に向かいました。前に行ったことがある、西川町中学校裏の早瀬です。

 しかし、笹にごりの川は、黒光りするどころか、ハミ跡さえほとんど見当たらない感じのやや増水した早い瀬となっていました。

 でも、折角きたのだからと竿を出しました。私は一番楽をして近くの下流部へ。3人は上流部へ。

 左岸に渡って、川の中央に竿を出す。瀬を釣り下る。経つこと10分余。こつんという当たりあり。きた!!それからが凄かった。流れに乗って下流に走る。何とかのされまいとして下流に下る、竿を立てようとして。石はすべる、歩きにくい。10メートル以上も下って、左岸によせ、何とか引き抜く。糸は0.175号のナイロン。よく抜けたものです。

 水面ぎりぎりを飛んできました。帰宅後の死後硬直後の採寸では22cmでした。

 これで一気にうつ状態から抜け出しました。明るくなりました。心も青空のように澄んできました。ナイロンの0.175号では危ないので、複合メタルに張り替えて、竿を出す。少ししてまたいい当たり。今度は21センチ。3匹目は20cmと段々小さくはなりましたが、いい型の鮎が釣れ、もやもやも晴れてきました。単純なものです。

 それがこの写真ですが、写りがよくないです。接近モードにしなかったのと、フラッシュをたかなかったからです。お恥ずかしい限りですが、鮎であることは分かるでしょう。オス・メス・オスの順番でした。13:45には上がりました。

  またPCが熱くなってきました。ヨドバシで修理専門の人に聞いたところ、ゴミのせいではないかというのです。それで済めばやすいもの。ゴミ取りようのスプレーを買ってきて、早速スプレーしたのですが・・・。

コメント (2)
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