鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

昨日の雨

2006-09-08 22:37:14 | お知らせ

 昨日夜9時前後の雨のすごったこと、稲妻、土砂降り、ワイパーが利かない位の土砂降り、排水が間に合わずに道路の両側に溜まり、水溜り、車同士がすれ違うと親外に水の掛け合いとなり、前が全く見えなくなったり、まあ、本当に怖いくらいでした。

 それでも、一時間に25ミリとか、過去の全国の天気状況で、一時間に100ミリ以上の降雨ということを見聞きしてましたが、その凄さは想像を絶するという気がします。

 山形県地方にも雨が降ったようで、最上川も一時は一メートルくらいも増水したようですが、徐々に落ち着きを取り戻しつつあるようです。

 小国川も増水したようでですが、その前があまりに減水していたため、丁度いいくらいのようで、今度の日曜日以降は楽しめるのではないかと勝手にほくそえんだりしていますが、でも、現実はそうはならないでしょう。なって欲しいのですが。

  何にしても、東北地方の鮎釣りはあと20日できるかどうかです。あと2回か3回は山形に行きたいと切に思います。

  話は変わりますが、朝日新聞の県内版に特集として、「広瀬川をみつめて」が10回シリーズで掲載されました。10回目は、9月8日です。毎回楽しみにして、読ませてもらいましたが、残念なのは釣り人の視点からの記事がなかったことです。

 堰堤や、漁協のことも少しは出ましたが、私に言わせると川の主人公である「魚」のことがかたられていなかったことが惜しまれます。

 魚のいない川は、川ではありません。このことを、魚に成り代わって、声を大きくして言いたい!訴えたい!魚道のことも取り上げられましたが、追求がいまいちです。追求はしていなかったと言ってもいいくらい。 何て人間は身勝手なのでしょうか???

 担当者にメールしようかと思っています。

コメント (2)
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