鮎つりのことを書きたいのですが、川に入っていないので書けません。書いている人が、書ける人が羨ましい。その代わり?午後釣具店に行ってきました。もう鮎釣り用品は店じまい近しで、何か淋しさを感じてきました。
今日は午前中は妻孝行として、町内会の敬老会の準備をしてきました。まあ、大変だとつくづく思った次第です。婦人部長で泣ければ、本当に「泣ければ」ですが、なければこんなに苦労したり、かっかとしたりしなくて済むのでしょうが。
婦人部といっても、半数近くの人は敬老会加入者ですので、まだ未加入の人=まだ少しは若い人たちが中心となって活動することになります。
夫婦で一番早くから集会所に行って、机を出したり、座布団を敷いたり、お土産の準備をしたり、婦人部の連中がやってきてからは、あまり手出しはせずに見守っていましたが、各人はそれぞれ責任をもって自ら進んで仕事をこなすのであればいいのですが、言われたことをやるだけだったり、自分で考えることなく忙しそうにしている妻に(部長に)聞いてばかりと、そういう現場を見せ付けられて、改めて女性(おばちゃん・おばあちゃん)同士の集まり、活動は大変だと感じた次第です。(セクハラではないつもりです。)
今日午後9時から一時間番組として、707CH「フィッシングTV」で第22回シマノジャパンカップ鮎全国大会を放送しました。和歌山県の熊野川での開催です。今日が最初です。この後何回か、再放送があります。(ダイワアユマスターズの全国大会の放送は、一回目は9月17日の予定です。)
島啓悟選手が二連覇です。大したものです。自然体で勝ち抜いて、そのまま優勝という感じでした。決勝戦は、3人、島啓悟・小澤聡・横山政広の3人で争われ、横山選手は6匹、小澤選手は9匹、これに対し島選手は16匹とダントツでした。
すっかりソリッドの島という感じです。そういえばダイワは伊藤正弘選手もソリッド専門ですね。ソリッドを使いこなせないとこれからは勝ち抜けないという時代になるのでしょうか。
私は、時々ソリッド穂先を使っていますが、何かまだまだしっくりしません。一シーズンソリッドで通さないと分からないのでしょうと思います。