鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ああ、寒い。

2006-09-12 22:18:54 | お知らせ

 半そでのパジャマでは寒くなりました。カーディガンを羽織っています。今日の最高気温は20.0度、明日も同じようなもので、10月上旬の気温です。今週はずーとそんな気温が続くようです。一体どうなっているのでしょうか?

 そういえば、もうセミの鳴き声を聞かなくなってどのくらいになるか、セミに川って(何と言うPCの変換か!!=代わって。でもそれだけ「川」という文字を一杯使っているということでしょうか?それなら許せるかも)こおろぎ等の虫が取って代わっていますが。

 今日は12日。アメリカでは11日、本当の9・11の日です。日本のマスコミでは昨日は9・11テロ一色とまではいかなくても、かなりのスペースがとられ、報道されました。

 憎むべきは残虐非道なテロ、テロを根絶するまではアメリカは戦いを止めない、挙国一致で全世界からテロを根絶やしにしよう、そんなことでアメリカのマスコミは政府と一緒になってキャンペーンを張っていることでしょう。

 しかし、9・11を仕掛けたのは、ほかならぬアメリカ政府ではないかということがまことしやかに?言われていることをご存知ですか。

 世間ではいかがわしい雑誌と見られているであろう雑誌「月刊 紙の爆弾」2006-10月号で、きくちゆみ×ベンジャミン・フルフォードの対談「9・11”陰謀テロ”の真相ーテロリストは誰だ!!」及びマッドアマノの風刺画法「9・11テロの真犯人は誰?」 

 ベンジャミンによると、アメリカ人の三割強が9・11はアメリカの政府がやったと信じているそうです。五割はサダム・フセインがやったと。

 定価は税込みで500円なので、店頭で手にとって(買わなくともいいから)、立ち読みでもしてみてはどうですか?どの本屋にもあると言う雑誌ではありませんが。

 現代においては、政府等権力を握っているものが行っている記者発表や公式発表のもの、どのマスコミも同じようなことをいっていることはそのまま鵜呑みにしたり信じたりしては絶対にいけないことと肝に銘じなければなりません。(言うは安く行いは難しいですが)あくまでも参考意見もしくは考えの一つと、距離を置いて自分で考えるより他はないようです。または、反対意見、少数意見こそ注意・注目すべきかもしれません。(自分に言い聞かせています。)

 ベンジャミンは元「フォーブス」アジア太平洋支局長をした人で、日本の裏事情、陰の汚い部分にとても詳しく、やくざとの付き合いも深く長く、やくざがいかに深く日本のあらゆる組織に根を張っていて実権を握っているか等、表向きのマスコミ報道では分からないことを鋭く指摘したりして、なかなか参考になります。

 「フォーブス」を止めた理由の一つが、取材でウイルス対策ソフト会社について調べたら、なんと自分たちでウイルスを作っている、ということが分かり、特ダネと思ったところ、記事をカットされたからという人です。  


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする