今日の朝日新聞の記事です。
見出しは、「月刊PLAYBOY終刊」 「米国文化へあこがれ薄れ」です。
6段の記事で、B5版よりも大きいスペースをとっています。
創刊は1975年5月21日とのことで、33年で幕を閉じたことになります。
(5月21日というと、来年の同月同日には裁判員制度がスタートします。)
「論座」も「月刊現代」も幕を引いてしまったし、これからも廃刊する雑誌は出てくるのでしょうね。 これも時代の流れなのでしょうか。
写真の左が12月号で、右が終刊号の1月号です。 ともに表紙。 女性の写真はありません。
朝日新聞の記事によると、PLAYBOYは世界二十数カ国で出版されているが、女性を表紙に掲載しないのは日本版だけとのことです。
これは裏表紙です。
ということで、PBの日本版は終刊となってしまいましたが、私のPBはまだ終わっていません。
この手帳です。 そうなのです、”PLAYBOYの手帳”です。
何年前に買ったのかはまったく覚えてはいません。 二十年以上は使っています。 それでもどこも痛んではいません。 堅牢な仕上がりです。
四隅の金具も全く何ともないし、丈夫で使い勝手がいい手帳です。
と書いてきましたが、正しくは手帳の”カバー”ということになります。
中には、PLAYBOYの”ADDRESS帳”(これはずーと使っています)と横罫のHANDY PICK、同じくHNDY PICKのDIARYが挟まれています。 毎年買い換えるのは、当然DIARYだけです。
このまま行けば、多分死ぬまで使い続けるのではないでしょうか。 高かったけど、それ以上の価値がありました。