今日明日と連休です。
下の写真は分流の下流域、本流と合流するところです。
右側にカーブしていますが、手前から白濁の瀬にかけての底は完全な岩盤です。
岩盤が露出しています。
来年の夏頃はどうなっているのでしょうか。
つるつる滑るか、全く滑らないか、果たしてドッチだああ~
1枚目の写真の上流側の穏やかな流れにはいました、まだサケが。
ただ、数は激減していました。目視できたのは6匹くらいです。
先週はもっと多くいたのに、残りのサケはどこに行ったのでしょうか。
死んだとしても、死骸はどこにいったのでしょうか。
写真のサケは分流の右岸ヘチに佇んでいたものです。
右側が頭になります。
夕方も散歩がてら分流を覗いたのですが、ナントなんと何と若い小さい?サケが一回だけですが、小砂利の川底を掘っているのを見ることができました。そのサケは体は白くはなっていなかったです。
この分でいくと、来週あたりは1匹も見当たらなくなるのでしょうか。
そうなると、寂しくなります。
この夕焼け空のように淋しくなります。
是非とも来年もここまで沢山のサケが遡上してくれることを願うだけです。
もちろんその前に溢れんばかりのアユの遡上が見られますように・・・。