昨日の朝日新聞の記事です。
文化面の見出しは、「ジュリー祭り 前人未到『還暦アイドル』」
朝日新聞の女性記者が12月3日、東京ドームでのコンサート「人間60年 ジュリー祭り」に行ってきたときの報告記事です。
出だしは、「とにかく、すごかったとしか伝えようがない。」で始まります。
それはそうでしょう、6時間以上で80曲を熱唱したというのですから。
観衆は32,000人だったとか。
”ザ・タイガース”でデビューして以来の41年を行きつ戻りつする構成。
グループサウンズ時代のジュリーを「透明で中性的な美貌は、『美男子』『ハンサム』など旧来の言葉では形容できない。」といっていますが、まさにそのとおりだと納得です。
そして、記事は「いまジュリーは、『還暦以後アイドル』として前人未到の道を行く。」と。 ”還暦以後アイドル”、いい形容です。 若いだけがアイドルではない!!
それにしても、天下の?朝日新聞で、秋以降ジュリーのことを3回も大きく取り上げています。
1回目は、9月3日の記事で、『還暦に憲法への思いを歌う 沢田研二さん(60)』というもの。
2回目は、1ヵ月後の10月3日の記事で、、『還暦だぜ”ジュリー祭り”』というもの。「『今の自分、見て欲しい』東京・大阪 ドーム公演」と。
そして、3回目が昨日12月18日の記事となります。
次はいつ載るか? いまから楽しみです。
ジュリーにはいつまでもいつまでも元気で歌い続けてほしいとこころから思います。
ジュリー、万歳!!
ジュリーは永遠に不滅です。