鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

Freude!!サケがいた!!

2010-12-02 22:21:06 | 広瀬川

 今日は代休ということで休みでした。12月とは思えない暖かい一日でした。こんな12月があっていいのでしょうか。今後が心配です。

 嬉しい?お知らせです。もうこの辺の広瀬川にはいないかと思っていたサケですが、いました、牛越橋下流に。今日はその映像を、写真をご覧頂きます。といっても橋の上からの普通のデジカメで撮ったもので画像は小さいです、悪しからず。

 夕方前堤防を散歩しつつ上流へ向かいました。牛越橋付近に来た時、下流の水面が盛り上がっていて、サケが追いかけっこをしているようでした。それで川に近寄ったのですが、左岸側にはいなくなり、右岸側に移動したようです。それで橋の上からの撮影となったわけです。見てやってください。これが最後かと思います。

 

 全体で10匹以上にはなりますか、まだ元気に一人で泳いだり、メスをオスが追いかけっこをしていたり、元気なサケがいました。

       

 ちょうどここは牛越橋の下流直下のところで、橋直下にはテトラポット?があり、水量が少ないために上れないのかもしれません。

            

 細長い白っぽい動態のものがサケです。まだあまり白くないものもいました。ちょうどここは水量もあり、小石もあるところだったのでここに集まっているのでしょうか。

 嬉しくなりしばらく見ていました。途中漁協関係者みたいな人が長靴をはいてきて、下の中洲に行って川を見、その結果を誰かに電話していたようです。まだここには結構なサケが屯しているとでも言ったのでしょうか。

   

 上の写真の中洲の左側の浅瀬を中心としてサケが回遊していました。間もなくこれらのサケは間違いなく死にます、それまでそっとしておきましょう。暖かく見守ろうではありませんか。よろしくお願いします。


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