鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いよいよ降るか、雪

2010-12-14 21:24:59 | お知らせ

 明日は冷え込んだ一日となりそうで、もしかして今冬初雪となるかもとか。最高気温が4度、最低が2度。でもまあ冷えても降ることは多分ないでしょう。

 昨日は午後から雨。夜にかけて結構強い降りとなりました。広瀬川も増水しただろうと思い、何かと慌しい朝方、長靴を履き、カメラを持っていつもの広瀬川分流へ。

 気持ちのいいくらいに増水していました。今まで何度も書いてきましたが、増水した川を見るのが大好きです。圧倒的な迫力にただただ黙して見つめるのみ。一体どこからこんなにものすごい水量が押し寄せてくるのか。濁流が岩等にぶつかり、大きく盛り上がり全てのものを飲み込み押し流していく巨大な白波。見ていて飽きません。もっともアユ釣りの時期に濁流となられるのは困りものですが。

                

 例によって1枚目の写真は分流の上流域の様子。下は下流域の様子です。堂々とした流れとなっています。サケたちはどうしたのでしょうか。

  

 これを少し高いところから撮ったのが3枚目。いかにも分流筋といったところでしょう。

           

 今”第九”は第4楽章に入って2分が経過しました。まだ合唱は勿論、ソロも入りません。正直聴けば聴くほどいい交響曲だと思います。私が言うのもなんですが、本当にベートーベンは凄い作曲家です。脱帽です。

コメント (2)
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