鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

師走の濁流

2010-12-03 22:04:43 | 広瀬川

 昨日の夜からの雨、全国的に豪雨、そして強風。かと思いきや、午後からは陽射しが差してきて、しかも最高気温が20度近くまで上昇するという変な天気。出勤時は土砂降りでしたので、約束により?奥さんに来るまで送ってもらいました。結構なご身分ではあります。謝謝

 そのため、お昼過ぎに見た広瀬川はまさに濁流。増水しセメントのような濁り。まさか12月にもなってこんなに増水した濁流の広瀬川を見るなて何年ぶりでしょうか???こういうことがあったでしょうか。記憶にはありません。すぐ忘れてしまうからでもありますが。

 昨日までの広瀬川と増水濁流の広瀬川を対比してお見せできればよかったのですが、今日の広瀬川の写真は撮ってないので比較は出来ません。昨日の午後の様子です。

               

 上下の写真はすでにみなさま十分ご存知の広瀬川の分流の様子です。上が上流部で、下は下流部。流れの奥に澱橋が見えます。

 きれいな流れですが、もうここにはサケはいません。

   

 3枚目は、これもこのブログをご覧みなさまには何度もお見せしているところ、西道路のトンネルが切れているところの下の上流の急瀬(時として荒瀬)です。この急瀬ではわりといい思いをさせていただきました。

 ここにも白鷺がいましたが、近付こうとするとすぐに察知して逃げていきます。牛越橋の近くには灰色になった白鷺がいます。何か哀れです。白鷺は群れてはいないからなおのことそう感じます。

         

 3枚目の写真を撮ったすぐ近くにあったのがしたの写真の火遊び?の後です。炭になっていましたが、まだ熱いのです。バーベキューか何かをしていったのでしょうか。川のすぐそばなのだから、いくら火事や延焼の心配がないだろうといっても、水をかけて消していけばいいのに。鍋や釜、またはペットボトルくらいはあっただろうに。

  

 今日3日からせんだい光のページェントがスタートしました。いつもより10日くらい早いのでしょうか。電球も55万個?しかもLEDにしたとか。けやきに優しいから長い期間点灯するらしいです。寒い季節に、寒い季節だからこそイルミネーションが似合うのでしょうか。寒さが厳しくなるにつれて、明るさ、眩しさも増すのでしょうか。

 風邪をひかないようにご注意ください。声を大切に。

 


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