鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

12月も中旬に

2010-12-11 23:02:57 | お知らせ

 今日は夜まで仕事。帰宅して遅い夜食。その後テレビで映画を見ました。途中からですが。

 12月といえば真珠湾の奇襲攻撃の8日、ジョンレノンの射殺とかがありますが、何といっても14日の赤穂浪士の討ち入りでしょう。間もなく14日です。そうです、「忠臣蔵」を見ました。1958年製作カラー映画です。当時は総天然色といったのではないでしょうか。

 豪華なキャストなのです。主人公の大石蔵之助が長谷川一夫、他に若かりし頃の市川雷蔵、勝新太郎、鶴田浩二らが出演していました。当時の刀は竹光です。今みたいに華々しくはありません。血潮も飛び散りません。でも、そうだからこそでしょうか、ほのぼのとした暖かさ人間臭さを感じます。何も生々しくする必要はないのです。顔の表情や動作、それで十分楽しませてくれます。当時は何といっても映画俳優はスターでした、輝いていました。そういうときがあったのですね。

 写真は少し古いですが、6日の午後遅くのものです。例によって分流の様子ですが、1枚目は本流との合流の手前の様子。風があったわけではないのですが見事な三角波です。岩盤底のせいなのでしょうか。岩盤底と水量、水流のなせる技なのでしょうか。

 

 2枚目は分流の中流域から上流のほうを撮ったもの。夕日に照らされいい趣を醸し出しています。

        

 そして川内の山の夕焼け。何と自然は美しいのでしょうか。

             

 今夜は職場近くの高校の天文台で月や土星を見てきました。スバルも。土星の両脇に小さい惑星が4個あるのですね。そして土星の縞模様も見ることができました。

 夜空を見上げるなんて毎日しています(歯を磨きながら西の空を見ています)が、望遠鏡や双眼鏡で改めて夜空を見上げてみると、何と人間界はちっぽけなものかと改めて思います。

 みなさんも夜空の星を眺めて見てはどうですか。風邪をひかないようにして。


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