鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

『高濃度セシウム 川底に』

2011-12-03 15:58:50 | お知らせ

 冷たい雨が降っています。 雪にならなければいいのですが。 最後まで残った3個の渋柿は、ほとんどの葉が落ちてもしぶとく生き抜いています。ぶら下がっています。

           

 地元でベガルタ仙台の最後の試合が始まっています。 VS神戸です。 神戸は17年前の阪神淡路大震災のときにできたチームのようです。 くしくもJ1の最後の試合が、過去と現在の被災地同士ということになってしまいました。 どちらにも勝ってほしいと思いますが、仙台が勝てば4位になるかもしれないので、今回はやはり仙台にしぶとく勝ってほしいところです。

 

 12月1日の朝日新聞の記事です。 見出しは、

 『高濃度セシウム 川底に』     『土砂に吸着、風雨が運ぶ』

 『水は汚染レベル低く』  『エサに付着、魚に蓄積』 となっています。

 さすが新聞社の記事です。 この見出しだけ読んでも、見出しだけ読めば、何を言わんとしているか分かるじゃないですか。 結論が出ています。 こうして書いているだけで思わず感心してしまいます。 もうこれで終わっていいのではないかと思ってしまいます。

 福島県内の河川や湖沼では、東京電力福島第一原子力発電所の事故の影響により、川底に高濃度のセシウムが蓄積されているということです。 河川のせき止めや地形により、地上と同じく川底にもホッとスポットができる可能性があるとか。 しかもそれは大雨で場所が変わることもありそうで、本当に困ったものです。

 鮎釣り師にとっても他人事ではなく、アユが食べる餌はいうまでもなく川底にある石に着いた苔です。 福島県内の川のアユは、セシウムが付着した苔を食べている、食べなければならなかったわけです。 その結果アユの体内にセシウムが取り込まれたということ、内部被爆したということになります。

 今年はだめでも、来年は大丈夫かと思いたいのですが、海と違って川の魚のセシウムの半減期は50から340日かかるというのです。(海の魚は19から84日とのこと) 浸透圧の関係で川の方が海よりも体内に入り込みやすいから、セシウムの濃度が高くなってしまう。

 

 来年の夏は福島県でも夏の風物詩”アユ釣り”ができる環境になっていることを祈ります。

 

 あしたは何度もこのブログでお知らせしていますが、「サントリー10000人の第九 with  TOHOKU」が大阪城ホールを会場として盛大に開催されます。 仙台も大阪のブランチ?という形で参加します。

 岩手県、福島県のみなさんと一緒に””歓喜の歌””を歌ってきます。明日の様子は23日夕方、毎日放送系列(TBS系列)で放送されます。 

 

コメント (1)
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