鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ビックリしました、そして最後の第九練習

2011-12-19 22:48:26 | お知らせ

 お昼のニュース、驚き桃の木山椒の木でした。 北朝鮮の最高指導者 金正日 が急逝しました。 息子への政権移譲はまだ中途なわけで、すんなりといくのかどうか。 北朝鮮軍はどのように動くのか。

 そして拉致問題がどう進展するのか、しないのか。 小泉純一郎が金正日の国葬に行ければいいのですが。 直接金正日と会ったことのある人物としては小泉以外にないでしょう。 

 何よりも北朝鮮の人民の生活が今よりも少しでもよくなっていってほしいと思います。 政治的軍事的に安定してもらわないと困りますから。しばらくは北朝鮮情勢について目が離せません。

 

 今夜、仙フィルとの第九の演奏会の最後の練習がありました。

 6時から軽運動(体操)と発声練習を45分間行い、その後コンサートホールにて仙台フィルハーモニー管弦楽団との合同練習”オケ合わせ”を行いました。

 今年の本番は、20日(火)、21日(水)と二日間あります。 会場の関係でこうなってしまいましたが、そのため女性陣は、つまりソプラノとアルトの人たちも二つに分かれてしまうことになりました。 大きな会場で全員が一緒に参加して歌えればいいのに、残念です。 全ては3・11の大地震の影響です。

 オケ合わせは、7時から8時過ぎまでみっちり行われました。 山下先生(指揮者)からはいろいろと、楽団員と合唱団に対して注文がありました。

 ふだんの練習のときに指導者から言われていることでもあるのですが、やはりいざオーケストラとともに歌うとなると、どうしても力が入ります。 落ち着いて情感たっぷりに、ベートーベンの真髄を歌い上げることが困難になってしまいます。

 本番になると歌に力が入とともに、練習ではできなかったというか弱かったところ、いまいちだったところなどが簡単にできてしまったりするのです。他の人はどうかは分かりませんが、少なくとも私にはそれが当てはまります。 最後の フロイデ シェーナー ゲッターフンケン が自分としては練習以上にうまく、はっきりと、大きく高らかに歌えたように思っています。

 オケ合わせよりも当日(20日、21日)の合唱団の配列を決めるのが大変でした。 二日間で女性陣が総入れ替えになるだけではなく、男性陣も少々の入れ替えがあります。 私も20日はテノールの一番前ですが、21日は2列目となります。

 

 まあ、ここまで来れば風邪を引かないようにして、さらに個人的には腰痛に気をつけて、二日間を乗り切り、無事21日の打上会に参加したいものです。

コメント (2)
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