きのうのBS-TBSの夕方の番組 「1万人の第九」 見ましたか? 1万人の第九にはじめて参加したイケメン俳優”鈴木亮平”の参加から公演までを追ったドキュメンタリー風の番組でした。 そこが23日のMBSの放送とは大分異なっていました。
彼は11月3日でしたか、仙台会場でのはじめての練習のとき、少し遅れて参加しました。 ナント背が高い、いい男前の若者かと思いました。これは敵わないなと思いました(自惚れすぎている?)。 テノールということで、我々のところに混ざって練習をしました。 その時の画面も流れ、懐かしく見てました。
第4楽章「合唱」のところの放送内容はほぼ同じとならざるを得ませんが、サントリー10000人の第九の東京会場の様子が分かって、その分とっても新鮮でした。
2時間のレッスンのあとは、毎回場所を変えて「懇親会」を開催しているのですね。羨ましく思いました。 飲み会をやれば一気に仲良くなれ、一体感、連帯感も生まれ、みんなで協力して演奏会を盛り上げよう、成功させようという気になります。 もしかしてそういう積み重ねが「10000人の第九」を成功に導いたのかも。 大阪会場のレッスンでも、終了後懇親会をやっていたのでしょうか。
#♭音楽の力ってすごい! 人間を一つにする♭#という言葉が印象的でした。
話し変わって、よかったですね、パンダの来仙(まだ先のことですが)!!日中首脳会談で 『仙台市が求めているパンダの貸与で原則合意』 だそうです。 いやあ、よかった!子ども達が喜ぶでしょう!!若いお父さん、お母さんたちも喜ぶでしょう!!年寄りだって喜びます!!冥土の土産になるとか(言わないか)。 いつになるかはまだ分からないけれど、2,3年後には八木山動物公園は熱気と歓喜で覆われるのではないでしょうか。
施設の新設ではお金がかかりますが、費用の件ではジャニーズ事務所で5年間いろいろと支援してくれるそうで、二重にありがたいことです。
先にとっておく楽しみがあるということは嬉しいことです。大袈裟に言えば生きる励みになります。
そして田中です、マー君です。 契約更改で、年棒3億2千万プラス出来高払いとか。 若干23歳で、入団6年目での快挙!!素晴らしい、凄いとしか言いようがありません。 沢村賞はじめ数々の賞を総なめしたといっても過言ではないので、妥当な金額なのでしょうか。
こうなれば来年は更に右腕に磨きをかけてもらって、防御率を0点台にして欲しい、一点を切る防御率を目指してほしいなと個人的には願っています。 無理かなあ。往々にして最高の出来の翌年は振るわないことが多いようで、それが少々不安ではあります。
でもあと数年もすれば、アメリカに行くか、巨人に行くのかなあなんて思ったりして、現実となればこれは寂しいことです。 アメリカには行っても、巨人には、巨人だけには行かないでほしい!!
それにしても寒い日が続いています。 外気の冷気、厳しいです。 年賀状に代わるもの?も書き上げて、投函しました。 自分にとっていつになく早いことです。