鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

広瀬川は水量豊富です。

2012-05-02 21:36:08 | 広瀬川

  私は直接は聞いてはいないのですが、きのうきょうとサイレンが鳴ったといいます。 ということはダムから放水しているということになりますが、そのために増水しているのでしょうか? どちらでもいいのですが、今の時期水量は多くないと困りますね。 田んぼに水を張らないといけないし。

 きのうとは打って変わって一日どんよりとして、夜には少し雨が降ってきました。 予報ではこれから明日朝にかけてかなりの量の雨が降るとか言っていましたが、果たしてどうなることやら。

 4月から聞いてきたNHKのラジオ講座。英会話とハングルと中国語。 何とか4月は乗り切れました。 聞きっぱなしでさっぱり身にはついていませんが、それなりに雰囲気に慣れてきたというか、習慣化もされてきましたので、5月もなんとかついていきたいと甘く考えています。 それぞれの言語に違和感を抱かないようになってきましたし。

    

 きのう5月1日の広瀬川です。分流の最下流部の様子です。

        

 水量が豊かなのがお分かりでしょう。 多すぎますが。

 

 

 澱橋左岸の砂場にカモが2羽いました。 すぐ逃げるかなと思ったらそうでもなく、兄弟(大きさからいったら、親鳥ではないように感じました。姉妹かもしれませんが。)で何やら話をして、草むらの方に歩き、飛んでいきました。

               

 そうそうきのう河原の散歩のとき、虫取りの網を持った子どもの二人連れにあいました。 何をとっているのかと聞いたら、戦果品?を見せてくれました。 カナヘビでした。結構大きかったです。15センチはあったか。 カナヘビを採ったはいいけど、その後どうしたのでしょうか? 家に持って帰っても煙たがられるでしょうに。

 釣り人もいました。といっても一人はフライの練習をしていたようです。

  (撮影は4月30日)

 後ろから見ていると、フライのロッドはかなり太くて長く、サケ釣り用のロッドといってもいい感じです。 フライを飛ばす練習をしていました。

 これは5月1日のものです。

             

 時間は午後4時40分くらいです。 この人は前にも見ています。夕方牛越橋の方から堤防を歩いて来て、この周辺で長靴を履いて手前の水たまりで餌をとっています。 ただ、この後どうやって釣りをしているのかは分かりません。見ていませんので。 こんなに増水しているのに、それでも釣りをしようとするということは、それなりに釣れているということでしょうか。

 

 最後に、下の写真を見て何を感じますか? ちょうど西道路のトンネルが途切れているところの真下の様子です。

      

 個人的には何となく海の離れ小島、その離れ小島にさく桜、と感じたりしたのですが。

 その昔、昔はここで泳いだのです。 深い淵があって、毎年夏になると正式な川のプールとなったのです。 50年以上も前のことです。学校でも泳ぎに来ましたし。学校にはまだプールがなかったです。 

 それが去年の護岸工事によって全く変わってしまいました。180度、全く完全に変わってしまいました。 無理やり重機の力で変えたのです。許すまじき行為です。 増水や豪雨で変わっていくのは仕方がないですが。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする