しつこいようですが、こういうことはめったにないのできょうも澱橋と牛越橋の橋脚補強工事の状況をお知らせします。 午後3時半前後です。
その前にきのうの朝の牛越橋ですが、写真のようにウミネコが4羽も飛んでいました。 この時期(稚鮎の放流時期)になると来るのですね。 招かざる鳥です。
【澱橋】 きょうは澱橋の右岸側からの様子です。 左岸側ではバーベキュー?をやっていました。 ここはおとといまで水没していたのですが。
工事をしていた右岸側の橋脚の様子です。
【牛越橋】 牛越橋もいつもとは違って、右岸上流側と下流側から撮りました。 右岸側の橋脚補強工事現場の様子です。
発電所から流れてくる水と本流が交わるところですが、ご覧のように発電所からの水がひどい濁りです。まるで泥水。
上下の写真は土嚢の中身の様子です。石とか砂がほとんどですが、コンクリートの塊も見られます。こういうコンリートの破片も一杯流されたことでしょう。
下の2枚は牛越橋の左岸側の橋脚工事現場の様子です。
あしたまでGW,あさってからすぐに補修工事の補修工事が始まるのでしょうか。水が引かないとどうしようもないし、改めて土嚢を積まないければならないし、前途は多難です。
稚鮎の放流はどうなるのか・・・・ 。何にしても今年のアユ釣りは大変なことになりそうです。 天然遡上の鮎も遡上どころかまた仙台湾に戻されたりして、再遡上が可能なのでしょうか??気力があるかどうか?