鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

結果はどう出る?リアユ

2012-05-27 21:20:23 | お知らせ

  今年”カツイチ”から新発売された、高耐久シリコン素材を採用した新型「アユルアー」『リアユ 125S』。 どのような活躍をするのでしょうか? 大いに興味があるところです。シルバーとイエローの2種類あり、写真はイエローアユです。

         

 シンキング型バイブレーション系の鮎釣り専用ルアー。 

 

 大きさは約12センチ。 ルアーはどちらかというと小さめの方が釣れるように感じます。

                  

 背中に7つのスポットアイがあり、ここにハナカンをつけます。 ノーマル仕掛けのハナカンから背カン仕掛けまで対応できます。

 以下の写真はカタログです。A4版両面印刷で8P  

 

 カツイチの狙いは、・・・今までの競技や数釣りという鮎の考えではなく、「鮎を日本を代表するゲームフィッシュ」としてとらえる、ということのようです。

 

 創造的破壊 か 破壊的創造 か、「鮎のゲームフィッシング化」を目指しています。

 

 鮎釣り界に革命を引き起こそうとしていますが、果たして成功(浸透)するかどうか。興味があります。

 

 リアルな鮎を求めたリアユ(REAYU)、果たしてその成果やいかに相成りますことやら・・・。

 個人的にはあまり普及して欲しくないですね。 日本伝統の鮎釣りを大切にし、継続して後世に伝えていきたい、そう思います。 でも今のような鮎釣り業界の体質は変わって欲しい、変わるべきである、でないと国民から見放されてしまう、そういう危機感を持っています。


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