鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうの出来事等

2012-05-07 22:04:59 | お知らせ

 竜巻による被害、想像以上にひどいものです。怪我をされた方、家屋等に被害を受けた方の一刻も早い回復・復旧・復興を願っています。

 

         「こしあぶら」です。

 きょう山形県舟形町の方から山菜を送っていただきました。”こしあぶら”といいます。さっそく、きょうはてんぷらにして夕食時にいただきました。 さっぱりとしてて癖がなく美味かったです。 何でもこしあぶらは、最近人気が高くなっている山菜のようで、タラの芽よりも美味しく、山菜の王様という人もいるとか。

 今月の2日に山形県にドライブし、小国川の年券を購入してきました。今年も9,000円です。そのお礼のようです。

 

 今年の小国川でのアユ釣り大会のうち、ダイワとシマノはすでに申し込んでいます。あとはがまかつを申し込んでお仕舞です。 地区大会では、せめて何とか予選を通過し、決勝に進みたいものです。 とりあえずは全国大会云々よりは、地区大会での決勝戦への参加が今年の大いなる目標です。

 下の写真を見て何か思い出しませんか? そうです、ここで子どもたちが陣地というか隠れ家をつくっていたところです。枯れたやしを集めて2,3人が入れそうな隠れ家をつくっていました。 当然跡形もなくなっています。 新しく土嚢袋が絡まっています。

                

 でも、そこに近づいたら5人くらいの子どもたちが川の方にいて、砂に短く切ったやしを刺したりして、何かをつくっていました。 私のことを覚えていてくれました。

 

 さらに上流側に歩いていくと、大雨のときだけ出現する滝が見えてきます。 去年この下で護岸工事が行われました。 大雨も濁流もものともせず、大丈夫だったようです。

               

 下は5月2日夕方の状況です。 護岸の石積みはほぼ水没しています。

 

 その幻の滝のちょうど左岸の流れのところに、下の写真のような仮設の橋がつくられていました。流されてきた丸太と橋梁の補強工事に使っていた鉄製の板の組合せです。

              

 ここには人工的に中洲がつくられたのですが、今回の大雨により中洲はほぼなくなり、写真のような狭い浅い流れになってしまいました。 工事前の流れに少し近づいてきました。それが自然な流れということでしょう。

 さらに上流に歩いていくと、またしても鉄製の板がありました。 

 

 下の写真の鉄の板は牛越橋左岸の橋脚工事現場から流されてきたのでしょう。誰かがここに集めてくれたのかもしれません。 写真の右側が工事現場で、20メートルくらいしか離れていません。 こういう流された大きな工事用の資材はどうする、どうなるのでしょうか? ごつい土嚢袋も。 広瀬川の景観を損なうこと、甚だしいものがあります。

              

 おまけにこんなものまで捨てられていました。 河原でバーベキューをして、飲み食い騒いだ結果がこうなのです。 どのグループが捨てて行ったのか、見当がつきますが、困ったものです。こういう人たちには絶対に河原に来てほしくないです。 しかし、一体どう気持ちで捨てていくのでしょうか!?

 

 今回の大雨はこういう芸術作品も生み出しました。 これも牛越橋左岸の写真です。思うに、2個の石は最初はなかったと思います。 この砂の模様に魅せられた人が、ついつい近くにある石を投げてみたくなったのではないかと。 考え過ぎですか?(そうかも)

                

 最後の写真はトンビです。 ゆったりと低空飛行していたので、バカチョンでも撮れるかなと思いつつシャッターを押したら、画面の隅に写っていました。

 鳥のように大空を、自由気ままに飛べたらいいですね、飛びたいですね。

            

コメント (2)
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