鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

こんな日は川に入りたいですね、

2012-05-26 22:03:07 | 思いつくまま

  きょうの最高気温は25度ですか。全くもっていい天気でした。もったいないくらいです。こんな日は川に入りたくなります

 (楽天にはがっかりです。あの12球団中一番弱いであろう横浜(失礼!)に勝てなかったのです。信じられませんでした。侮っていたのかもしれません。 ベガルタは残念、一時逆転したのに・・・)

 河原には散歩やジョギング、子どもたちの遊びとかで100人以上の老若男女が歩いたり走ったり、それぞれのやりかたで自然の恵みを受けていました。 若者たちが飲み会をやっていました。河原で憩うのはいいのですが、絶対にごみは残していくことのないようにお願いしたいものです。

 河原にはトンビが飛んでいますが、頭のいいトンビは人が集まっているところの上空を旋回しています。ときおり急降下して何かを掴んで急上昇したりします。多分食べ残したものを拾っているのではないかと思うのですが。

 河原を散歩していると否が応でもゴミが目に入るのですね。 何でペットボトルや空き缶を捨てていくのか。もちろん持ち帰るのが面倒だからでしょうが。そういう人たちはもう河原には来ないでいただきたい!!

 そうそう珍しい?光景を目にしました。中洲に下流域から入った(今は減水しているので、靴のまま石を渡って分流を横断できます。)のですが、中洲の本流側に携帯用の椅子に座っている中年風の男女の姿が目に入ってきました。男女それぞれが静かに、草木の一つにでもなったかのようにひっそりと自然の一部分となって本を読んでいました。そばにはたくさんの飲食料品もありました。こういうひと時を過ごすなんて、言ってみればかなり贅沢なことかもしれません。

 

 今年は本当に久しぶりに、数十年ぶりにこれも使ってみようかと思って集めました。

 

 毛ばりです。 毛ばりセットです。

 

 ハヤやオイカワも狙ってみたいですし、昔のとおりであればたまにアユも掛かってくるはずです。

 

 もちろんアユ用の毛ばりも揃えました。

 

 長いチャラ瀬が続くところなら好ましいのですが、本流筋にはチャラ瀬が少なくなってしまいました。まあ、釣れても釣れなくてもいいのです。川に入ってせせらぎを聞きながら竿を振ることができれば、それで幸せです。なんでもいいから掛かればもっと嬉しくなりますが。

 

 これもハヤやヤマメ用の毛ばりセットです。

 

 これはヤマメ、マス、イワナ用の「盛岡1号」という仕掛けです。

 

 ほかにもアユ釣り用として、富士印鮎毛鉤の”するすみ”と”金熊”、王冠針本舗の”苔虫”と”新サキガケ”も購入しました。

 渓流竿を使って夕方あたり川に入ってみたいなと思っています。

 あとできれば子どものときに流行っていた釣り方、子どもの間で”ツーツー”といっていた本当に手軽な釣り方ができたらいいなあとも思っています。 1メートルの芯竿と2メートルくらいの水中糸に小さい針をセットし、餌は川の浅いところの石についている”石虫”を使って、流れのあるところで竿を上下に動かすだけです。これで昔々は結構釣れたのですが・・・。

 


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