鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ヴィーナス、縄文の

2012-05-14 21:48:45 | お知らせ

  きょうもいい天気。  芝生に寝転んで空を見ていたい!  川の流れを見ながらビールを飲みたい! そんな気持ちにさせられてしまいます。

 夜、我妻から言われました。きのうのお昼頃、澱橋のところで放流のようなことが行われていたと。 もう待てない!ということで、ひどい濁りのままではあってもとりあえずは放流しようということになったのでしょうか。 あした電話して聞いてみます。

 

 そんな中、”せんだい豊齢学園”の入学式と進級式(開講式)が行われました。

 

 今年も学園での勉強が始まります。 今年度で卒業ですので、有意義に過ごさなければと思っています。 夏の平泉での課外学習、晩秋の会津若松への1泊2日の修学旅行、楽しみです。

 

 話しは全く変わって、ヴィーナスの話しです。 この前””縄文のヴィーナス””が国宝に指定されましたよね。 その国宝が山形県から出土したことは記憶にあったのですが、まさか小国川が流れる「舟形町」から出土したとは知りませんでした。 馬鹿ですねえ~。

 もう10年以上も前から通っているはずなのに、気が付かなかった。 いかにいい加減に見ているか、ということですね。

     あゆっこ温泉 の”天まで届け!松原鮎”

 その駐車場にあった縄文のヴィーナスです。

  

 平成6年の石碑です。

         見えませんよね、すみません。

 これは温泉の建物の中にあったヴィーナスです。 45センチ大のレプリカです。

    

 その説明文です。

                  

 西ノ前遺跡がどこにあるのか、全く分かりません。 国道を走っただけではどこにあるのか、分かりません。国宝に指定されたのですから、もっと大々的に宣伝すればいいのに・・・。

 


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