鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

午後からは爽やかに、

2012-05-23 21:52:59 | お知らせ

  午前中は薄曇り、午後からようやく陽が差してきましたが、暑くはならず爽やかなひと時となりました。

 我が家ではテッセンが咲き始めました。 雨の滴に濡れたつぼみもいいものです。

 

 

             

 

 このところ河原の散歩のときには常に空中を、空を注目しています。 そうです、トンビが飛んでいるか、どこを飛んでいるか、飛んでいるとすれば高度はどれくらいか、気配りしています。

 とんびにもいろいろあり、数は少ないですが、人がいても低空飛行するものもあれば、かなりの高度をゆっくりと回っているものもいます。 今日の午後は高度を仲間同士で飛び回っているのが多かったです。5羽が河原ではなく、八幡町の方の空をゆっくりと旋回していました。

 写真のトンビは左側が自宅近くの河原、右は牛越橋の上空を飛んでいたものです。 かなり前河原の散歩がてらトンビに餌をやっていた人がいて、その人が放り投げるえさに急降下しては舞い上がるという動作を繰り返していたのを思い出します。 かなりの大きさにびっくりしました。

   

 トンビに襲撃された経験がある私としては、散歩のときはやなぎの枝で作った杖を持っていくようにしています。 いざというときの防御用として、また腰を痛めたときの杖として、恥ずかしながら持つようにしています。

 

 上空は物騒?ではありますが、水際はとっても爽やかです。 なぜか?そうなのです、カジカガエルのあの透き通った、それでいて柔らかく心に響く鳴き声がそこはかとなく聞こえてくるようになったのです。本当に癒されます。

 

 最後は牛越橋の様子です。 時間が午後5時を過ぎていたからでしょうか、作業員は見当たりませんでした。

 

            


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