鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

増水後の澱橋の上流下流ほか

2012-05-08 20:42:39 | 広瀬川

  きょうの広瀬川の様子を見て、これはもしかしてもしかするかもしれないと思いました。水量はほぼ元に戻りましたが、濁りはその割には取れないように感じます。 大分前、何十年前になるでしょうか、台風による大雨増水で、水は引いても濁りがずーと取れなかったことがありました。1か月以上も濁り続け、地域での社会問題となったことがあります。ふと、そのときのことを思い出した次第です。とても不吉なことですが。 そうならないことを祈っています。 アユの天然遡上は少ないだろうし、いまだに稚鮎の放流もありません。 一体どうなってしまうのでしょうか?

 

 気にしてもどうしようもないので、かわいい動物の登場です。目や顔が動きます。多分子どもたちの人気者でしょう。背中に乗ることができます。 今日の午後は子ども連れはいませんでした。 2頭います。 トリケラトプスというのでしょうか。

   

 下の写真は毎度おなじみの地下鉄東西線の広瀬川にかかる橋梁です。

        

 それをお花見で有名な西公園側から見るとこうなります。結構カーブしているんだ、また幅広いなと思いました。 東西線が無事動物園の方までつながり、動物園にパンダの番が来てくれたらかなり賑わうことになるかもしれませんが、果たしてどうなることか?

 

 次は澱橋から見た上下の広瀬川の状況です。 中洲の全体が見えます。

          

 中洲の下流部分は下のようにえぐられています。

 

 下の写真のほぼ中央に見える大きな岩はここにあったものではありません。中洲の右岸本流にあった大岩ではないかと思います。

                 

 さらに右岸には崩れた崖の塊が打ち上げられて?います。

 

 下の写真は橋の下流側の様子です。ここの中洲は、左岸の護岸工事により一度はなくなりかけましたが、また以前のような中洲が誕生しました。 やはり自然はよくできているようで、自然の流れにより溜るところには溜るようです。

           

 これは先の橋の上からの右岸側の様子を左岸側の道路から撮ったものです。

 


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