鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょう(12日)の広瀬川

2012-05-12 21:08:05 | 広瀬川

  いやあ、”ベガルタ”、何とか同点に追いついて引き分け、よかった。連敗だけは避けたかったですから。 ”楽天”も勝ってしまい、ようやく5割復帰となりました。 風は強かったですが、在仙のプロスポーツにとっては追い風?となりました。

 定禅寺通りのケヤキ並木の様子です。 きょう12日の昼の撮影です。

 

 下は6日の写真です。 そろそろ鬱蒼とした定禅寺通りのケヤキ並木が見られそうです。

                  

 ついでに市民会館の裏手に回って、広瀬川の様子を見てきました。

 

 緑が燃えています。先の大水でも護岸工事たところは大丈夫だったようで、一安心です。

            

 でも気になるのは、前にも書きましたが広瀬川の濁りです。もう大水から10日になろうとしているのに、濁りはとれません。単純な増水による濁りとは異なります。 やはりかなり前にあった1か月以上も続いた濁りに似てきたと思いませんか?!認めたくないですが、嫌な予感がします。

  市民会館真下の濁りの様子です。

 

 澱橋の右岸の状況です。きょうも化石採集に来ていたようです。

                  

 澱橋の左岸河川敷に置かれていた発電機でしょうか?すっかり泥をかぶっていました。再利用が可能なのでしょうか?

 

 下の写真は分流の最下流部です。水量が少ないです。

                  

 

 次にこれは牛越橋です。ここでも若い男女が飲み会を楽しんでいました。地元の高校生というよりは、どこかの専門学校の学生でしょうか。 まあ、羨ましい光景ですが、若い男女が仲睦まじく語り合い飲み食べ交流することはいいことです。

 

 土曜日ですが、牛越橋では工事を行っていました。

               

 先の若い男女が交流していたところには、その上空には1羽のトンビが輪を描いていたのです。 急降下したと思ったら、地面から何かを加えてまた飛び立ちました。

   

 彼らはトンビの怖さを分かっていませんね。 集団でいるから怖くないのでしょうが、・・・。

 

 最後は綺麗に決めましょう。

 これはあやめ? しょうぶ? かきつばた? 堤防に咲いています。

   


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする