鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

きょうもきょうの広瀬川

2012-05-30 17:02:48 | 広瀬川

  本当に爽やかな一日でした。 暑くも寒くもない、とっても過ごしやすいですが、川に入るにはちょっとまだ気温が低い 。もっと暑く感じないと川に入るのは”ちょっと”と憚られます。

 大半の日本国内ではあさってがアユ釣りの解禁日ですね。 もう準備は万端怠りないことと思います。 あとは天気次第というところでしょうか。

 お陰さまで?広瀬川もとってもいい川相になっています。 濁りもすっかり取れました。(でも、牛越橋ではショベルカーの工事によって、左岸側は濁りが入ってしまいます。)

                  

 分流と本流が合流するところですが、いつでもスタートOKという感じです。アユが居れば。居ることを祈っていますが。

 

 そうそう澱橋の左岸河川敷にあった鉄くず(損傷した工事用資材)がきれいさっぱりとなくなっていました。

            

 今こういう花が群れて咲いています。

 

 これはきのうも紹介したのですが、こうもかたまっていると何か気持ち悪い感じがします。 一体何なのでしょうか? なんでこうなるのでしょうか? 桜の木に目立ちます。

                     

 その桜の木のさくらんぼに虫が止まっていました。 このサクランボはこれ以上大きくはなりません。 やはりさくらんぼは山形です。

 

 牛越橋左岸の工事の様子です。ショベルカーで護岸を整備しています。 ここから濁り水が出ています、工事中は。

                  

 全体を見るとこうなります。河川敷を斜めに整地しているようです。 でもまだ左岸の橋脚下の安全措置(深みとなっているので大きめの石で埋め戻してほしいのですが)はまだ手付かずです。

 

 丁度牛越橋に着いたとき、上流側から引き船を手に持った釣り人が誰かと話しをしている光景に出会いました。 きのうの釣り人と比べると、釣り人としての貫録?が違います。思うにアユ釣りもやっているのでしょう。

 この付近の広瀬川でも十分釣りができるということでしょうか。 去年のことを思い出せば、5月から6月の夕方はそれなりに釣りができたようです。

 楽しく釣りをしたいのですが、セシウムが、・・・。


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