鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

一昨日、昨日の分流ほか

2012-06-12 17:09:26 | 広瀬川

   まとまった雨が降った後の分流です。 乾いた川底の石も生き返って、嬉しそうです。 分流の取水口からの下流付近です。 雨は止んでいたのですが、長く伸びた草が濡れているので近寄れませんでした。

         

 ここは西道路のトンネルが途切れるところの河川敷です。 このところこの付近はすっかり干上がっていたのですが、また流れが復活しました。 左側に丸太橋が見えますか。 不思議なことに誰もこの丸木橋を動かそうとしないことです。 みんなそれなりに敬意を表しているということでしょうか。

 

 牛越橋下流ですが、カヌーが流れてきました。夏になると時々カヌーイストが練習なのか娯楽なのか、上流から流れてきます。

                 

 以上は10日撮影ですが、以下は11日のものです。

                 

 上が分流の上流側で、下は下流側です。

 

 そしてこれは丸木橋のその後の(といっても一日だけですが)様子です。もう流れは消えてしまいました。 でも丸太(丸木)はあります。 いつまであり続けるのでしょうか。 何か興味を惹かれます。

          

 そしてさらにこれは意外でしたが、メダカですか?! 上の写真のすぐ上流の左岸側にいました、たくさん。 いつまでもいてほしいですね。 それにしても逞しいものです。 小さいのにしぶとく集団で生き続けています。

 

 

 【 あしたの予告 】

   これはなんでしょうか?

 


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