鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

8月葉月です、

2019-08-01 14:17:20 | 思いつくまま

 

 

 (大蛇の骨格標本みたいな飛行機雲です。)

 きょうも暑いですね。夏だから暑い。夏は夏らしく暑くなくてはならない、暑くなってほしい。(冬は冬らしく。) でも暑い夏は嫌だという人もいます。暑くて家の中にいたくないというのなら、図書館とかデパートとか冷房の効いている場所にいって涼んで来ればいい。

 

 または川に入ってみればいい。膝までだけでも入ってみれば結構いい気持ちになりますから、しばし暑さを忘れさせてくれます。涼しくなる場所を選んで行ってみればいい。つい最近まで、7月23日頃まではほとんど暑さを感じなかったはずなのです。まあ何と勝手気ままな存在であることか、ニンゲンとは。 なんて愚痴をこぼしてみてもしょうがないのですがね。

 

 今午後2時20分過ぎ。今までの最高気温は33.8度(0時30分記録)のようです。きのうの36.1度と比べるとずいぶんと違うような気がするのですが、体感的にはさほど変わらないかも知れません。

 

 まあ確かに月曜日のようにひと雨ザーと降ってくれれば一気に気温は下るのですがねえ。月曜日は一気に6度も下がりました。 心頭滅却すれば火もまた涼し、という心境には到底到達は出来そうにありませんが、でも少しでもそういう心境に近付きたいと思うのですが、加齢とともにますます依怙地、偏屈になってくるだけで、とても仙人様のようにはなれません。

 

 そうではあっても自然の日々の行い、移ろいには少しでも敏感でいたいとは思っています。自然は黙って日々生まれ変わっています。文句は言いません。小鳥やセミたちが自然の代弁をして知らせてくれるかのようです。

       

 

       

 今朝の広瀬川の水温はいくらだったと思いますか? いやあ参りました、25度もありました。

 

 

 地面の草むらでは昆虫たちが日に日に大きく成長していっています。きのうですが、どういうわけかショーリョーバッタが一杯目につきました。かなり大きくはなっているのですが、まだまだ不完全、青春時代の前半というところかな。まだ立派な羽が生えていません。

 

                           

 

                           

 以下はオマケです。

 

        仲のいい蝉のようです。 

  トンボもいました。

           

  蝶も元気です。(以上きのうの撮影)

    このバッタも翅はまだです。 

 

 きょう町内会の仕事の帰り(午前9時30分頃~)牛越橋の方に行ってみました。広瀬川の本流と発電所の方からの放流水の合流点には釣り人がてっきり居るものとばかり思っていましたが、だあれも居ませんでした。どうしたのでしょうか??

 

 水量は全体の減水気味ですが、透明度は上がっているようです。

 そして擁壁の亀裂はその後どうなっているか?気になりませんか?気にならないか、ふつうはそうでしょうね。

 

 

 いつまで放って置くのでしょうか。じわじわと亀裂は大きくなっていると思うのですが。亀裂以前に、そもそも崖の本体と擁壁の間の空間は、隙間というべきか、こんなにあっていいのでしょうか。

 

 きょう午後から広瀬川に入ってみようかなと午前中は思っていたのですが止めました。夜から出かけなければならないし、無理はしないでおこうと思った次第です。

 

 


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